【芸能】中谷美紀“出稼ぎ”帰国奮闘に音楽家夫の苦境…コロナで失業状態に

いろいろあります。

1 首都圏の虎 ★ :2021/07/09(金) 07:08:06.70

6月中旬の東京。恵比寿にある商業施設から出てきたのは、鮮やかなピンクのドレスが目をひく中谷美紀(45)。

撮影が終わったあとのようだ。周囲のスタッフと目を合わせて挨拶をする中谷の様子は、遠目に見ても丁寧で感じがいい。現場には、田中圭(36)の姿も。

「中谷さんと田中さんは9月公開の映画『総理の夫』でW主演を務めます。昨秋クランクアップしていますから、その日は宣伝のための撮影でしょう」(芸能関係者)

秋公開作の宣伝活動が始まっているとはやや早い気もするが……。

「中谷さんが日本にいるうちに、ということなのでは。彼女はオーストリアと日本の二重生活中ですからね」(前出・芸能関係者)

’18年11月に8歳年上のドイツ人ヴィオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏との結婚を発表した中谷。

「彼が’16年にコンサートで来日した際に、飲食店でたまたま近くに居合わせたのが、出会いです。一人で食事していた中谷さんの携帯電話が鳴ってしまい、数人で食事していた彼のグループに謝ったことから会話が始まったそうです」(スポーツ紙記者)

映画のような出会いから間もなくして交際を開始し、のち結婚。この4年ほど、中谷は1年の半分ほどをオーストリアで過ごして、仕事があるときには日本に帰る、という生活スタイルをとっている。

ただ、この国際結婚夫婦もコロナ禍に直撃されてーー。

■「夫はツアー中止で失業状態に…」

《夫は予定されていたツアーが次々中止となり、失業状態》(『婦人公論』2月24日号)

そう中谷自身が話している。

「夫のフェヒナー氏は世界三大オーケストラに数えられるウィーンフィルの奏者として世界を飛び回る身。平時は忙しい人です。ただコロナ禍で昨年3月から6月までは公演がすべてストップ。その後も通常どおりには公演できていない状態です」(前出・芸能関係者)

そんな状況を受けてか、中谷には心境の変化があったようでーー。

「今年5月にインスタグラムを始めたんです」(前出・芸能関係者)

公式サイトで中谷は、これまでSNS発信をしなかった理由を次のようにつづっている。

《たったひとりの静かな時間を確保するために、お休みの日を誰かに知られてしまうことを何よりも恐れていました》(6月2日付)

守ってきた“自分ひとりの時間”を捨てSNSを解禁したことを、前出の芸能関係者はこう見る。

「海外生活ということもあり、私生活を見せることに抵抗がなくなっているのかもしれません。2月にはオーストリアでの田舎暮らしをまとめた著作も出版しています。それに夫の仕事が減ったことで、“私が仕事を頑張らなくちゃ”と気を引き締めた部分もあったのでは。中谷家は“夫婦のお財布は別”だそうですが、いざというときは支え合っていくでしょうから」

映画『総理の夫』は中谷演じる史上初の女性総理とその夫の物語。凛として“出稼ぎ”に励む、中谷のたくましさにぴったりだーー。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca71008fd18af78abb886a3de25a1e417527c9bb

(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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