今作は漫画雑誌『モーニング』(講談社刊)で連載中、元警察官の泰三子氏による『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』(既刊16巻)を実写化。ワケあり元エース刑事・藤聖子(戸田)と、天然新人・川合麻依(永野)の“最強ペア”による、身近なようで意外と知らない“交番女子”こと交番のお巡りさんのリアルすぎる日常が描かれる。
第1話では、「警察官にさえなれば一生安泰」――そんな安易な考えから警察官になった新人・川合麻依は、通称“ハコヅメ”こと交番勤務に配属されて2週間。心身共にキツい警察の仕事に限界を感じ、早々に交番所長の伊賀崎秀一(ムロツヨシ)に辞職願を出すタイミングを狙っていた。そんな矢先、川合は“問題”を起こして交番に飛ばされてきたという刑事課の元エース・藤とペアを組むよう言い渡され、辞職願を出し損ねてしまう。
飛ばされた理由が“パワハラ”と聞きビビる川合をよそに、藤はパトロール中に早速その能力を発揮! ある“気づき”から、不審な男(モロ師岡)を鮮やかに捕まえる。その日、藤と川合はその後も相次ぐ通報に追われて休む暇なく駆け回る。さらに、「今から自殺する」という通報が。それは川合が配属されてからすでに15回は同じ内容で110番通報している常習者・坂本(森田甘路)で…。翌朝、ようやく当直勤務を終えた二人の元に警察署副署長・吉野正義(千原せいじ)から招集が入る。
オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/58b6ec6553cfeb142bbc214d7a89183b371f557e
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Source: 芸能トピ++