西田尚美、石橋は“たたかないで渡る”タイプ。コント番組でも大活躍「迷うなら行動に」
6/16(水) 7:30 テレ朝POST
https://news.yahoo.co.jp/articles/24db3ad8491f2d0c656c6f3cba52524389df30e2?page=1
チャレンジ精神旺盛でコントにも挑戦、作品ごとにさまざまな顔を見せてくれる西田尚美さん。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
映画『ひみつの花園』(矢口史靖監督)、『ナビィの恋』(中江裕司監督)、『凪待ち』(白石和彌監督)、ドラマ『半沢直樹』(TBS系)、『にじいろカルテ』(テレビ朝日系)など作品ごとにさまざまな顔を見せてくれる西田尚美さん。
チャレンジ精神も旺盛で『LIFE!~人生に捧げるコント~』(NHK)ではコントにも挑戦。抜群の好感度で、幅広い分野で活躍中。6月18日(金)には主演映画『青葉家のテーブル』(松本壮史監督)の公開も控えている。
◆コント番組でコメディセンスを発揮
石橋を“たたかないで渡る”タイプの西田さん。「迷うなら行動に起こしてみようと思う性格です」と話す。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
2012年~2016年までレギュラー出演していた『LIFE!~人生に捧げるコント~』には現在も不定期に出演し、コメディセンスを発揮している。
-コントもやられていますし、幅広いですね-
「たまたまそういうお話が来て、自分にできるのだろうかと思いましたが、今このタイミングも何かの縁かもしれないと前向きになり、だったら飛び込んでみようとなりました。内村(光良)さんはものすごく映画がお好きで、監督もなさっています。内村さんの監督作品に出させていただいたこともあったので、ご一緒ならばとチャレンジしてみました」
-わりと長い期間レギュラーでやってらっしゃいましたね-
「4シリーズレギュラーでやっていて、今は年に1、2回不定期でやらせていただいています」
-コントを経験して何か変化はありました?-
「どうなんでしょう(笑)。でも、いい刺激はいただいています。芸人の方たちの瞬発力には毎回驚かされますし、それを間近で体感できるのはすごく楽しくて勉強になります」
-チャレンジ精神旺盛ですよね。石橋をたたいて渡るタイプではなくて石橋をたたかないで渡っちゃうとか-
「どちらかというと、たたかないで渡るタイプです。迷うなら行動に起こしてみようと思う性格ですね」
-慎重そうに見えるので意外でした-
「情報が入りすぎると尻込みして、一歩が踏み出せなくなることは誰にでもあると思うんです」
-やってみて後悔したことはありますか?-
「ないです。もちろん失敗することはいっぱいあります。でも、その失敗は気持ちの中で収まりがいいんですよね。つぎ頑張ればいいという励みにもなります」
-失敗して引きずったり、落ち込むことは?-
「引きずります(笑)。それは私生活でも仕事でも、1日うまくいかなかったときは後悔ばかりで延々とウジウジしてしまいますね。撮影現場では監督がOKを出しているので、もうそれを信じるしかないと思うようにしています。出来上がったのを見ると、自分がダメだったなって思う部分も編集や音楽、ほかの方たちの相乗効果で逆にそれがよくなっていたりすることもあるんですよね」
-同じ監督からオファーが続くというのはそれだけ信頼されているのだと思いますが-
「二度目があるというのは本当にうれしいです。監督やスタッフさんとの再会があるたびに想いも強くなりますし」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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Source: 芸能野次馬ヤロウ