馬場ふみか、『警視庁・捜査一課長』最終回で“エレガント”なパリ警視庁の刑事に!

1: なまえないよぉ~ 2021/06/17(木) 19:08:03.05 _USER9
6月17日(木)、木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長 season5』の最終話が放送される。

今回は日本独自の文化といわれる“食品サンプル”がからんだ謎深き殺人事件が発生! パリ警視庁からやって来た女性捜査官が合同捜査に加わるという衝撃のミステリーが展開していく。

そんなパリ警視庁の刑事・清水花絵を、女優・モデルとして活躍する馬場ふみかが演じる。

◆パリと東京、過去と現在が交錯する事件

最終話で大岩たちが挑むのは、カリスマ食品サンプルデザイナー・神下茂(林泰文)が刺殺された事件。彼は、ナポリタンスパゲティーの食品サンプルを手にしたまま息絶えていた。

じつは神下は10年前、大岩がまだ管理官だった時代に捜査した未解決殺人事件の被疑者だった人物。

遺体が所持していたサンプルこそ、10年前の事件のきっかけとなった因縁の作品かと思われたのだが、そこに現れたのがパリ警視庁の捜査員・清水花絵。花絵によると、なんと神下が10年前に作ったナポリタンのサンプルはフランスで芸術として認められ、パリの博物館に展示されていたものの、2日前に神下らしき男に盗みだされてしまったというのだ。

サンプルの行方を追う花絵は、捜査に参加! 大岩たちとともに神下の死の謎、そして10年前の迷宮入り事件の真相に迫っていく。

はたして、パリと東京、過去と現在が交錯する一連の事件を結ぶ“線”とは?

◆馬場ふみか、丁寧すぎる日本語&フランス語のセリフに苦戦

馬場が演じた花絵は、フランス人の母と日本人の父の間に生まれ、現在、パリ警視庁の生活安全部に勤務する女性捜査官。フランスからやって来た刑事らしくトリコロールカラーのコーディネートに身を包んだ仕事のデキる美女だが、大岩一課長を「おじ様」と呼ぶなど、何やら昔から大岩のことを知っている様子。

刑事役初挑戦の馬場はオファーを受けたとき「単純に驚きましたが、挑戦してみようという気持ち」で現場に飛び込んだことを告白。「なるべく上品に見えるように所作や姿勢などは特に意識して演じました」と、佇まいから洗練された雰囲気をにじませるよう心がけたことを明かした。

また花絵は、ナポリタンの上に乗った“たこウインナー”のことを“たこさま”と話すほど丁寧な日本語を使うという設定で、時折フランス語のセリフも…。

馬場は「“たこさま”、“誠にありがとうございます”など普段の生活では使わないような言葉遣いのセリフばかりだったので、正直とても難しかったですし、はじめて使うような言葉も多かったです。フランス語も初めてだったので日本語にはまったくない発音ばかりで苦労しました」と、果敢に新境地に挑んだよう。

「なぜパリから花絵がやって来たのか、事件とどう関係しているのか、内藤さん演じる大岩捜査一課長と花絵の関係など、楽しんで見ていただけたらいいなと思います」とみどころをアピールする。

そしてなんと、これまで捜査に行き詰まる大岩一課長を励まし続けてきた笹川刑事部長(本田博太郎)が、今回突如「お前の成長した姿を最後に見せてくれ」「最後にいい報告を待っている」などと意味深な発言を連発! まさか、笹川刑事部長はこの事件を最後に退いてしまうのか…。

◆最終話 あらすじ
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://post.tv-asahi.co.jp/post-155861/

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Source: 芸能トピ++

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