おまえらなんだかんだ言ってもギャル好きだよなwww

1: なまえないよぉ~ 2021/06/15(火) 18:19:52.29 _USER9
「初期は髪は茶色、メイクは抑えめ…」「ポスカで鼻筋書いて、唇は真っ白で…」egg編集長が語る平成ギャル遍歴 から続く

「渋谷からギャルが消えました」「こうやって時代が終わるんだ」と語るのはギャル雑誌『egg』編集長の赤荻瞳さん。全盛期には50万部発行することもあった『egg』だが徐々にギャルが減少し、2014年に休刊。2018年には赤荻さんを中心に立ち上がり、『egg』を復活させた。

 そんな赤荻瞳さんは消えたと思っていたギャルがある場所にたくさんいたことを気づいたという。ギャルのいた場所や令和のギャル事情について詳しく話を聞いた。(全2回の2回目/ #1 を読む)

◆ ◆ ◆

――ギャルがどんどん少なくなってきている中で『egg』がギャルにこだわり続ける理由ってなんでしょうか?

赤荻 私が高2の時に『egg』が休刊して、渋谷からギャルが消えました。ギャルはもういないんだ、こうやって時代が終わるんだってすごくショックだったんです。だけど『egg』が復活した時、地方にはまだまだたくさんギャルがいたということに気づいたんです。SNSで『egg』の復活を待っていた多くの女の子は地方の子たちでした。渋谷に来れなくてもちゃんとギャルを続けていてくれていたんです。田舎のお祭りとか必ずギャルがいますよね(笑)。今の『egg』モデルたちも地方出身の子が多いです。一番人気のあるモデル・きぃぃりぷも茨城出身です。全国にいるギャルたちのためにも『egg』はギャル雑誌で居続けようって強く思いました。

――『egg』の編集長として新しく作っていく中でプレッシャーはありましたか?

赤荻 プレッシャーはあまりなかったです。『egg』を復活させるにあたって重要なことは、良い雑誌を作りたいって気持ちだけじゃなくて、今のギャルに寄り添うことだなと思ったんです。彼女たちを一番わかってあげられるのは同世代の私だと思っていたから自信がありました。もちろんこれまで『egg』を作ってきた方々へのリスペクトの気持ちはずっと持っています。

――『egg』が復活してからいろんな声もあったと思いますが、どう感じていましたか?

赤荻 「これはギャルじゃない」とか「前の『egg』の方が良かった」という声も結構あったんですが、全く気にしていなかったです。ギャルはこれです! って決められないので、ありのままの姿を見せることを大事にしています。『egg』にはいろんなギャルがいるので、多様性を認め合っていくのが大切だと思います。

 モデルたちにも「うちらはうちらでやろう」って伝えていました。「それギャルじゃないよ」って否定するよりも「それ新しいね! 」とか「そのメイクもありだよね」って肯定した方がギャル文化は広がると思います。

母から子へギャル魂を受け継ぎ…
――同世代の編集長がいるのはモデルにとっても心強いですよね。

赤荻 そうですね。小さい頃から団長をやったり、実行委員長をやったりと同世代の中のリーダー役をやっていたのでみんなをまとめるのは得意でした。友達みたいになんでも話せる関係は本当に大事だと実感しました。モデルたちも何かあったらすぐに相談してくれるので助かっています。

――『egg』が復活してから読者の年齢層に変化はありました?

赤荻 昔は高校生が多かったんですが、今一番多いのは20歳から25歳の方なんです。ギャルじゃない方がかなり見てくれています。プチプラメイクとかファストファッションとか、ギャルじゃなくても参考になるようなことが結構ありますね。あとは自分をうまく出せない子とかはずかしがり屋の子とかも読んでいるという声も聞きます。自由と個性を謳うギャルマインドが意外といろんな人に刺さっているのかなと思います。

――今『egg』が一番力を入れていることはなんですか?

赤荻 今はYouTubeです。ただ雑誌にも力を入れていきたいと思っています。モデルたちは雑誌に載りたいという気持ちが一番強いです。昔の『egg』みたいに全国のコンビニに雑誌が置いてあるみたいな、そんな時代がまた来て欲しいです。そのためにも雑誌は定期的に出していきたいと思っています。

――今の『egg』モデルは中高生が中心ですが、『egg』全盛期を実際に見ていないですよね。彼女たちが『egg』を知ったきっかけってなんでしょうか?

赤荻 親の影響が強いのかなと思います。ちょうど今の中高生の親が10代の頃、ギャル全盛期ですよね。昔ギャルだったお母さんが娘にギャル魂を伝えていっているのかなと思っています。メイクはお母さんから習ったという子も多いです。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0496c0bbd8bee3ee3d756e227bd7325d939f568
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Source: 芸能トピ++

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