終盤に登場した鈴木は、自身初の1位を獲得した7thシングル「BE TOGETHER」(93年7月)を披露。4歳と1歳の息子を持つママながら、切れのあるパフォーマンスでファンとメンバーを驚かせた。
MCでは、山内瑞葵(19)に息子から癒やされたエピソードを聞かれると、鈴木は「1歳の次男が長男にやきもちを焼くようになって。『僕も僕も』としがみついてきて、2人で私を取り合いしているのはキュンとする」。岡田奈々(23)は「こんなかわいいママなら取り合いもするよ」と納得していた。
鈴木は1998年に「ASAYAN」(テレビ東京)のボーカルオーディションで1位を獲得し、小室哲哉のプロデュースで歌手デビュー。浅井七海(21)から当時のエピソードを聞かれると、「15歳だったんですけど、小室さんから突然メールが来て『LAまで来て』と言われて。会ったこともないし、歌声も聞いたことないからと。一人で初めて飛行機に乗って、LAにおいしい梅干しを持っていきました」と秘話を明かした。
鈴木はメンバーととも」に「フライングゲット」「ヘビーローテーション」をセンターとして披露。「娘ぐらいの年だもん。かわいいな~」と笑顔を見せつつも、さすがに息もたえだえ。「みんな歌って踊って体力がある。日本を代表するアイドルは誇り高いですね」と舌を巻くと、小栗有以(19)は「大人になっても、亜美さんのようにキレイでいられるように頑張ります!」と刺激を受けていた。
6/13(日) 20:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f762f3acfe43f58057057b1e478dd37a1d900bdd
「フライングゲット」をセンターで歌う鈴木亜美
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Source: 芸能トピ++