本放送では、ゲストとして月曜日MCの安元洋貴が登場。ニュース番組とのコラボに向けた「異業種コラボに備えよう!」や、3人のバラエティ企画のNGラインを探った「デッドラインはどこだ!?」などのコーナーを行った。
■声優界きっての“バラエティ声優”のNGラインは!?
「小学生が“将来なりたい職業”ついにあの職業が」というニュースでは、1位に漫画家・アニメーター、2位にYouTuber、3位に声優という結果に対し、まず浪川が「企業の看板を背負うというよりは、自分自身を背負う仕事に人気が出てきたことを思うと、いいんじゃねと思います」と語る。うまくコメントした浪川だが、最後のざっくりとした部分に「もっと詳しく」とツッコまれしどろもどろになってしまう。
最後の“オチ”を任された安元は、3位の声優に対して「大先輩がおっしゃっていた考え深い言葉があるんですけど……」と前置きし、浪川の過去の名言だという「声優は芸人と役者のはざま」という言葉を引用して解説。浪川は、昔自分が熱く語った話を明かされ思わず吹き出す。
すべてのコメントを終え、「俺圧倒的に弱いな~」と悔しがる浪川は、石川と安元のコメントを「上手だった」と絶賛し、「界人は自分の型、界人流みたいなのがあって、それが炸裂してた」「安元くんはちゃんと的を射ていて引き込まれる」と2人のコメントを解説。さらに「やっぱ低い声っていいよね。人を惹きつけるものがあるよ」と、2人の重みのある声を羨ましがる。
最後に安元から、「(コメンテーターの仕事が)急にオファーきたら受けるの?」と聞かれた浪川は、「夢だから!」と大きく頷き、まだまだ諦めていない“コメンテーター”へ前向きな姿勢を見せていた。
バラエティを楽しむ3人らしく、「SM体験レポート」「巨大人喰いワニ捕獲ロケ」「無人島脱出チャレンジ」「整形体験ロケ」という奇抜な企画にも前向きな姿勢を見せる3人。続く「バンジージャンプ」では、「自分で自分の紐を切るタイプもやったことある」と既に経験済みの安元と、バンジーに興味津々の石川はすんなりとOKに。一方、浪川は「フリーフォール系だけは……」と顔が曇る。
その後も「寝起きドッキリ」「爆破カースタント」などの企画に、「やりた~い!」「むしろ食らってみたいね」「爆破は憧れだよ」と楽しそうに語る3人。結果、ほとんどの企画にOKを出し、“バラエティ声優”魂を見せた。
『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#7』概要
▼ABEMAビデオで#7配信中!※ABEMAプレミアム限定配信
6月3日(木)放送:https://abema.tv/video/episode/218-332_s15_p7
出演者(敬称略):浪川大輔、石川界人、安元洋貴(ゲスト)
▼ABEMAプレミアム限定!アフタートークなど、限定映像が見られる『声優と夜あそび プレミアム【浪川大輔×石川界人】 #7』も配信
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Source: 芸能野次馬ヤロウ