なぜ新垣結衣は星野源と結婚するのか、“黒歴史”から見えてきた「納得の理由」

1: なまえないよぉ~ 2021/05/29(土) 10:57:30.61 _USER9
 “黒歴史”がその人を幸せに導くこともあるのかもしれない。

 新垣結衣さんと星野源さんの結婚発表には、そう感じさせるものがありました。

2016年に最終回視聴率20.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録し、社会現象化した大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で、夫婦役を演じたおふたりの結婚発表に、日本中が沸きました。

 今年1月に放送された同ドラマのスペシャル版の撮影のため昨年10月に再会し、撮影終了後の昨年11月から結婚を前提にした交際が始まったとのこと。

 ドラマで仲睦まじい夫婦を演じていた新垣さんと星野さんは、惹かれるべくして惹かれ合ったのでしょうが、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーである筆者は、“二人が結婚しない世界線”も存在したかもしれない……と思っています。

 もちろん大前提として“おめでとうございます! ”という気持ちが一番ですが、星野さんは新垣さんに惹かれても、もしかすると新垣さんは星野さんに惹かれない世界線もあったのではないかと筆者は考えているのです。

 星野さん視点からと新垣さん視点から、それぞれ考察していきましょう。

2016年から「好き」だと言っていた

 まず本題に入る前に星野さん視点から。

 星野さんの過去の発言を振り返ると、彼はもうかなり早い段階から新垣さんへの好意をストレートに示していたことがわかります。

 2016年、『逃げ恥』放送期間中の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、同ドラマで共演している藤井隆さんから、役柄で夫婦を演じていて新垣さんを好きにならないのかと尋ねられた星野さん。

 「いや、もう好きですよ、もう。すでに」

 こう答えていたのです。しかも間髪入れずにノータイム。迷いなく即答でした。

 それと同時期に、『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)に星野さん・新垣さんの両名が出演した際も、中居正広さんから同様の質問をされ、

 「そりゃあ好きです」
「最初から好きですけど」

 と、星野さんは新垣さん本人を前にして、こう答えていたのです。

 また、2017年に発売した星野さんのエッセイ集『いのちの車窓から』(KADOKAWA)には「新垣結衣という人」という回があり、次のように綴られていました。

 「夫婦という設定から二人だけのシーンが多く、いつも一緒にいるけれど、一日に一回はこの人は素敵だと思う場面がある」
「あなたは本当に素敵な、普通の女の子である」

 こういった発言を振り返ると、2016年の共演当時から星野さんは新垣さんに恋愛感情を抱いており、しかもその気持ちを隠すことなく真っすぐに公言していたことがわかります。

 ただ、ドラマや映画で恋人・夫婦を演じた俳優同士が、相手に惹かれているという発言をするのは定番のリップサービス。もちろん人間として好感を持っているのは本当でしょうが、ガチの恋愛感情があるとは思わないものです。

 受け取り手である我々は、どうせドラマのPRのために言ってるんでしょ、と穿った見方をしてしまいがちですが、星野さんはリップサービスを隠れ蓑に当初から新垣さんにアピールしていたのではないでしょうか。

 見事すぎる伏線回収。

 今こうして二人の結婚が発表されてから当時の星野さんのコメントを振り返ると、まるで大オチを知っている2回目の映画『シックス・センス』(1999年)を観ているかのよう。最初から一貫してブルース・ウィリス演じる主人公をあのように描いていた『シックス・センス』と同じく、我々一般人が勝手に自らをミスリードしていただけで、星野さんは最初から真摯な恋心を直球で投げかけていたのです。

“低刺激”な暮らしを求めていたガッキー
 ここからが本題、新垣さん視点の話をしましょう。

全文はソース元で
日本中が沸いた結婚発表、もう一つの世界線
写真:現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6da82bc4dec3c354f61d0f52f903443d2b961ed
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Source: 芸能トピ++

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