滝沢カレン、『伯山カレン』終了にいまだ納得できず 「悔しさしかない」

どうなるのかな?

滝沢カレン

26日放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)にバラエティ番組で大活躍中のモデル滝沢カレンが登場。終了した自身のレギュラー番組への不満を吐露し、大きな話題を集めている。

◼神田伯山とレギュラー

滝沢と講談師・神田伯山がレギュラーを務めていたバラエティ番組『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)。滝沢の天然発言と伯山の鋭いツッコミ・毒舌が見事に絡み合い多くのファンを獲得、滝沢自身も「1番好きな番組」「ずっと続けたい」と公言していた。

しかし21年3月に同番組は終了。滝沢は番組内だけでなく、自身のInstagramにも「納得いかないです」「ツラすぎます」「どうかお願いです。私からこんな大切な時間を取らないでください」と番組終了への不満を赤裸々につづりファンの注目を集めている。

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◼出川哲朗も番組ファン

この日もうひとりのゲスト出川哲朗も『伯山カレン』の視聴者。「番組終了時に『ヤダヤダ』『悔しい』ってあからさまに言う人いない。そこもステキだなってカレンちゃんをもっと好きになった」と最終回の滝沢の態度に好感をもったと触れていく。

オードリー若林正恭からも「本気の言葉だから伝わる。『終わる』っていうとき、正直セットにしがみつきたい」とレギュラー番組が終わるツラさに共感。滝沢に「収録終わり、みんなに一言ずつ言うみたいな時間あるじゃん? そのときなにを言った?」と尋ねる。

◼滝沢の本音爆発

滝沢は「とにかく、番組終了を決めた人と1回話をさせてくれって。誰が決めたかわからないから、『お願い、話し合わせて』って(頼んだ)」と笑う。

それでも「誰も答え教えてくれない。(番組が終わる理由を聞いても)『絶対それはウソだ』って(信じられない理由ばかりだった)」と力説。「ヤメたくないというより、『ヤメないためならなんでもするから言ってくれ』って伝えたかった」と当時の心境を明かす。

スタッフからは「いろいろあるんですよ」とごまかされて話が終わってしまうので「そこには一生届かないんだろうな、っていうのが私の正解(導き出した答え)だった。だから全部気持ち言っちゃおうって。悔しさしかなく終わった」とまだ気持ちの整理がついていないと暗に匂わせた。

◼復活希望する声も…

伯山との息のあったやりとりが好評だった『伯山カレン』だけに、滝沢は突然の番組終了に納得できなかったのだろう。

視聴者からは「俺も『伯山カレンの反省だ』を終わらせた人にはひとこと言いたいわ」「イヤだとしっかり言うことも含めて最高なエンディングだったのかもなあ」「毎週見てたわけじゃないけど終わらせちゃいけない番組だったよな」と多くの意見が殺到。

また「伯山カレンまたやってほしいなぁ」「テレ東で復活してくれ」「伯山カレンを返せ」と番組復活を望む声も少なくなかった。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

滝沢カレン、『伯山カレン』終了にいまだ納得できず 「悔しさしかない」

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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