「恋つづ」出演で注目の女優・見上愛、“半分少女で半分大人”な魅力放つ

【モデルプレス＝2021/05/21】TBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』に出演した注目の女優・見上愛が、28日発売の「装苑」7月号に登場する。

【写真】見上愛ら出演ドラマ「ガールガンレディ」

半分少女で半分大人。と語る二十歳の彼女が内包する揺らぎ、迷い、強さ、憧れ、切なさ……少女特有の感情を映し出した「半分少女」。

新星のごとく現れた最近とても気になる女優・見上。昨年のヒットドラマ『恋つづ』で「あの子は誰？」と注目を集め、今年は出演映画『キャラクター』（6月11日公開）、『プリテンダーズ』、そして倉 悠貴とのW主演映画『衝動』が公開を控えている。まさに今注目すべき彼女だが、芸術を学び、元々は舞台演出を志していたという。

クリエイターマインドが溢れる彼女が、その作品たちをこよなく愛し、尊敬してやまない憧れの存在が、宇野亞喜良。普段は明るく笑顔が印象的な彼女も宇野の描く少女たちのように、その美しさに内包されたダークさやシュールさもある。そんな彼女の中の彼女を映した写真にあわせて見上に言葉の創作を、さらにその言葉を宇野がデザインした。

また二十歳の見上×87歳の宇野の対談も実現。妄想と少女という存在を巡る話も語る。

◆表紙は森七菜

妄想・空想をテーマにした今号の表紙を飾るのは森七菜。このほか、長濱ねるが抱く、ヴィクトリア時代への憧れを叶える企画、なりたかった姿で登場するLiSA、カネコアヤノ、BEYOOOOONDSの一岡伶奈、前田こころ、山崎夢羽（※「崎」は正式には「たつさき」）や、映画『Arc アーク』から芳根京子、YOKO FUCHIGAMIと装苑のコラボも。

特集以外ではCharaとSUMIREが4年ぶりに装苑誌上で共演したほか、MFBBでは増田貴久がダンディな装いに、装苑男子には清水尋也が登場する。（modelpress編集部）

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