田村正和さんをしのび「古畑任三郎」を2編放送 イチロー、松嶋菜々子のゲスト回

「古畑任三郎」が放送される。

4月3日に亡くなられた俳優の田村正和さんをしのび、フジテレビでは急きょ、5月20日(木)、21日(金)と2日間にわたって、追悼特別番組「古畑任三郎」が放送されることが分かった。ドラマ古畑任三郎」は、田村さん演じる主人公古畑任三郎が、完全犯罪をもくろむ犯人たちの難解なトリックを卓越した推理力で解いていく大人気ドラマシリーズ1994年に「警部補・古畑任三郎」としてスタート、連続ドラマとして3シーズン続いたほか、数々のスペシャルスピンオフなど、12年間にわたって国民から愛され続けた。

【写真を見る】数々の名場面・名ぜりふを生みだした「古畑任三郎」

今回放送されるのは、そのラストを飾った2006年1月放送の「新春ドラマスシャル 古畑任三郎ファイナル」のうち2編。

関東ローカルでは20日(木)と21日(金)の昼2:45から、イチローゲスト出演した「フェアな殺人者」を前編、後編に分けて放送。全国ネットでは21日(金)の夜8:00から、松嶋菜々子ゲスト出演した「ラストダンス」が放送される。

■「フェアな殺人者」あらすじ

シーズンを終え、日本に帰国したイチロー選手(イチロー)は、記者会見チャリティーイベントに出席するために、都内にある某ホテルスイートルームに宿泊していた。そのホテルに、古畑(田村正和)、今泉(西村まさ彦)、西園寺(石井正則)の3人がやってくる。実は彼らは、警察を退職し、このホテルの保安課に再就職した向島(小林隆)を訪ねてきたのだ。

古畑たちが向島と話をしていると、突然そこにイチロー選手が現れた。イチロー選手の大ファンだった古畑は、彼と握手を交わし、サインまでもらうことができて感激する。イチロー選手が去ったあと、向島は古畑たちに衝撃的な告白をする。なんと、向島とイチロー選手は、腹違いの兄弟だというのだ。古畑たちは、思いもよらぬ向島の告白にがく然となる。

古畑たちが帰った後、向島はイチローの部屋を訪ねた。頼まれていた出前のカツ丼イチローに届けるためだった。そこでイチローは、向島にある男の話を切り出す。

その夜、ホテルの地下駐車場に停めてあった盗難車の中から、男の死体が発見される。

■「ラストダンスあらすじ

テレビ局。さっそうと廊下を歩く加賀美京子こと大野かえで(松嶋菜々子)。すれ違うスタッフは皆一様に売れっ子の作家であるかえであいさつする。かえでが手掛けた連続ドラマの完成披露試写が行われ、作品の出来に満足の様子である。

打ち上げ会場。大勢の関係者の中、壇上でスピーチするかえで。派手めなメーク、女優を思わせるような衣装。社交的な彼女はいつも華やかなスポットライトを浴びている。

高級マンションの一室。パソコンの前でキーボードをたたくもみじ(松嶋菜々子/二役)。化粧もせず、地味な装いの彼女はかえでの双子の姉であり、もう一人の加賀美京子。外出もめったにせず不器用で、妹のかえでとは大違い。

カフェテラスダンスの教本を手に座っている古畑任三郎(田村正和)。車が止まり、駆け寄るかえで。古畑は、かえでが手掛けた連続ドラマの監修として以前からかえでと面識があり、次回作の打ち合わせに来ていたのだった。古畑はかえでの魅力にすっかりとりこになっているようだ。

実は、打ち上げの日、2人はダンスホールへと抜け駆けしていたのだ。チークダンスを踊る2人、華麗に踊るかえで、慣れないステップの古畑、つい足を踏んでしまう…。バランスを崩すかえで。そして抱き合ったままの2人。

急に姉・もみじに呼び出され、早々に店を去るかえで。戻りを待つ古畑だったが、このときすでに彼女の計画は実行されていたのだった。

「古畑任三郎」シリーズで主演を務めた田村正和さん/「古畑任三郎ファイナル第2夜 フェアな殺人者」より (C)フジテレビ

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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