吉沢亮「ヒロアカ」劇場版第3弾のゲスト声優に決定 語り続けた“愛”が「届いた! 計画通り!」

吉沢 (よしざわ りょう、1994年〈平成6年〉2月1日 – )は、日本の俳優。 東京都出身。アミューズ所属。 1994年、男4人兄弟の次男として生まれる。 2009年、母が応募した『アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン』で応募者31514名の中からRight-on賞を受賞
57キロバイト (7,345 語) – 2021年5月18日 (火) 09:12
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吉沢亮が、「僕のヒーローアカデミアシリーズ劇場版第3弾「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」にゲスト声優として参加していることがわかった。演じるのは、劇場版オリジナルキャラクターのロディ・ソウル。吉沢は「大好きなヒロアカ。その世界に自分も存在できるという事実に相当興奮してます。色んな所でヒロアカ愛語って良かった! 届いた! 計画通り!」と喜びのコメントを寄せている。

2014年7月から週刊少年ジャンプ集英社刊)で連載がスタートし、既刊30巻のコミックスシリーズ世界累計発行部数が5000万部を突破した「僕のヒーローアカデミア」。劇場版第3弾は、原作者・堀越耕平氏が総監修・キャラクター原案を務め、オリジナルストーリーが展開する。

本作では、「個性終末論」を掲げる謎の集団「ヒューマライズ」が登場。世界中の個性保持者の殲滅をもくろみ、個性を強制的に暴走させ崩壊へと導く「個性因子誘発爆弾」を世界各地に仕掛ける。全世界のプロヒーローと、インターン中だった雄英高校ヒーロー科が招集され、各地で爆弾の回収任務にあたることに。エンデヴァー事務所でインターン中だったデク・爆豪・轟の3人も、日本から遠く離れた国オセオンへ向かうが、任務中に事件に巻き込まれた出久が指名手配されてしまう。

週刊少年ジャンプ」連載の原作やテレビアニメで“ヒロアカ”を追いかける“ヒロアカファン”であると公言していた吉沢。原画展「僕のヒーローアカデミアDRAWING SMASH」に取材で訪れた際も「ヒロアカは本当に泣ける!」「デクが努力して少しずつ強くなっていくところがかっこいい!」と数多く並ぶ原稿や展示物にクギ付け。特に、ファンの間でも名シーンとされている雄英高校・体育祭でのデクと轟の対決シーンの原稿を発見した際は「これ! このシーンで号泣した!!」と興奮を隠せない様子で“ヒロアカ愛”をさく裂させていた。

吉沢が演じるロディ・ソウルは、デク、爆豪、轟の3人が降り立った地・オセオンのトレーラーハウスで暮らす少年。幼い弟妹を養うために自らの夢を諦め、運び屋をして生計を立てていたが、ある事件をきっかけにデクたち3人と行動をともにすることとなる。育った環境のせいでヒーローに対してすら不信感を抱いている。お調子者でひょうひょうとした性格だが、本心は誰にも明かさないキャラクターだ。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」は、8月6日から全国東宝系で公開。吉沢のコメント全文は、以下の通り。

吉沢亮/ロディ・ソウル役】

この度「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」にて、ロディ・ソウル役で参加させて頂くこととなりました。

大好きなヒロアカ。その世界に自分も存在できるという事実に相当興奮してます。

色んな所でヒロアカ愛語って良かった!

届いた! 計画通り!

情熱とユーモア溢れる素晴らしい世界観を壊さぬよう、至らぬところだらけではございますが、しっかりキャラクターを落とし込んで挑みたいと思います。

どうぞお手柔らかに。

画像は、4月24日「僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH」にて撮影 (C)2021「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 (C)堀越耕平/集英社

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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