5日深夜放送『キョコロヒー』（テレビ朝日系）で人気アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が特技と自称する恋愛相談に挑戦。女芸人・ヒコロヒーの悩みに答えるはずが、想定外の展開となった。
◼特技・恋愛相談
これまで、ことあるごとに恋愛相談への自信をのぞかせてきた齊藤。出演するラジオ番組で尼神インター・誠子と妄想恋愛相談をするコーナーがはじまったと明かし、「1秒も間をあけずずっとしゃべっている」と力説する。
そこで『京子の低クオリティ恋愛相談』と題し、ヒコロヒーの恋愛の悩みに齊藤が答えていく流れに。
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◼ヒコロヒーの悩み
芸人仲間にあたる男芸人と飲みに行ったり接する機会が多いヒコロヒー。しかし好意を持っている一般の相手からは「それがイヤがられる」ため「どうすればいい？」と齊藤に尋ねる。
これに齊藤は「（別番組で共演している）さらば青春の光・森田（哲矢）さんから聞いた。女芸人をそういう目では見れないって言っていた」と回答。ヒコロヒーは「相談内容とぜんぜん違う」と困惑した表情を浮かべた。
◼齊藤の謎の勘違い
齊藤は「ヒコロヒーが、好きな男芸人を飲みに誘って断られた」のが相談内容だとなぜか勘違いしていたため、ヒコロヒーは「え？」と言葉を失う。質問内容がまったく違うと齊藤も気がつき「私ちょっとヤバいかもしれない」と反省する。
改めて質問内容を確認し、「男芸人がこの世で1番チャラい。1番遊んでいるので（一般の男性はヒコロヒーが）心配になる。（男芸人と飲みに行くのは）諦めたほうがイイ」とアドバイス。
ヒコロヒーは「男芸人は女芸人に手を出さない」「スッキリしない」と反論、最後までお互いの主張を受け入れられず平行線のままうやむやになった。
◼視聴者の反応は？
特技の恋愛相談を披露した齊藤だったが、それ以上に天然ぶりが気になる結果となった。
視聴者からは「きょんこの話の解釈力がポンコツでもっと早い時間にやってほしい」「恋愛相談になってない」「きょんこの恋愛相談、オモシロイなぁ」と多くの感想が寄せられている。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ