2005年7月期に金曜ドラマ枠でヒットした学園ドラマの16年ぶり新シリーズ。前作は、経営難の三流私立校・龍山高校を舞台に、元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部)が落ちこぼれの生徒を東大合格へ導いた。今回の原作は、18年から週刊漫画誌「モーニング」(講談社)に連載されていた三田紀房氏の「ドラゴン桜2」。前作の原作「ドラゴン桜」(03~07年連載)の15年後を描くが、新シリーズは現代の日曜劇場にふさわしいエッセンスを盛り込んだドラマオリジナルの物語が展開される。
阿部が伝説の弁護士・桜木役に再び挑戦。女優の長澤まさみ(33)が桜木の教え子・水野直美役を続投。水野は一浪して東大に合格し、弁護士資格を取得。桜木が経営する法律事務所に入った。今作はドラマオリジナルの舞台・龍海学園の教頭・高原浩之(及川光博)が学園再建のため、桜木と水野を招き、幕を開けた。
「東大専科 授業開始!」のテロップとともに、桜木の「物事には意味がある。なぜ、この問題はこう書いてあるのか」などの台詞が流れた。目下、東大専科に入ったのは瀬戸輝(高橋海人)早瀬菜緒(南沙良)天野晃一郎(加藤清史郎)岩崎楓(平手友梨奈)の4人。桜木が教壇に立ち、4人が机を並べるシーンも映った。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6d76f1933b06bffa22e68513eb17729b439ff0d
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Source: 芸能トピ++