事の発端は、女優の上白石萌歌(21)が4月9日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」に出演したときのこと。大ファンだという「スピッツ」と共演を果たし「スピッツは、私にとって神様的存在なので、神様からそんなお告げを頂いたんだと思うと、すごく震えるような気持ちです」とコメントした。
放送後、ネット上では「スピッツさんのことを呼び捨てにしているのが気になる」「スピッツさんを尊敬しているなら『さん』くらい付けようよ」といったコメントや、スピッツファンからは「スピッツメンバーがさん付けされるのイヤなのを知ってそう」と称賛する声もあった。
この論争に有吉は「くだらないよね」と一蹴。「『さん付けしろ!』とか『失礼だろ!』とか言ってるヤツは大体アホです」と斬って捨てた。「あと、コンビ名にもさん付けしなくてもいいよね。『とんねるず面白いね』とか『ダウンタウンすごいよね』、『ウッチャンナンチャン見た?』とか。でも、内村って呼ぶのはおかしいよね。松本だ、石橋だとかは言えないけど、コンビ名はそんなもんでしょ」と、持論を語る有吉。
「まあ、俺はスピッツの三輪(テツヤ)さんと昔よく飲んでたけど、別に『スピッツは~』で全然大丈夫だったけどね」と、上白石をフォローしていた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/05/02/kiji/20210502s00041000582000c.html
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Source: 芸能トピ++