前日4月30日に同番組の取材に応じた内容が放送された。テレビでこの問題を語るのは初めて。
伊藤は、事故後に「なぜ停車しなかったのか」との問いに、ただちに停車すべきだったと後悔。ただし、当時は「1周して左折を繰り返してその場に戻ろうというのに必死だった。逃げてる認識はなかった」と説明した。
追いかけてきた車と「戻れ」「戻るところです」とやりとりした後に、Uターンして現場に戻ったと説明した。
事故現場で、携帯をいじっていたとも報じられたことを聞かれると、「どのタイミングをその方が見たのか分からない。駆けつけて『すみませんでした』とやってるところじゃないところを、その方がみられたのかな」と語った。
「携帯触ってたのは事実。会社に、社長に連絡しないといけなかったので。連絡しているなかで触っているところを、端から見たら、いじってると見られることもあると思いますし、そう思われてしまったら、仕方のないことです」と話した。
事故翌日朝に原宿署から連絡があり、事務所社長とともに出頭した。「実況見分でずっと立ち会って下さってた警察の方が、僕に対して逮捕状出てますと、紙を読み上げられてたんですけど、そのときに、『あっ、俺ひき逃げになってるんだ、これ』って思いました」と振り返った。
出頭してから手錠をかけられるまで1分もかからなかったという、とのナレーション説明があり、伊藤は「手錠はまた、別の方がいらっしゃって。これって自分につけられるものなのかなというか、ほんとに一瞬だったんで、全てが。気付いたら手錠を付けられてという感じではありました」と語った。
5/1(土) 23:52
デイリースポーツ
伊藤健太郎 出頭即逮捕状「気付いたら手錠つけられ」現場で携帯いじり報道は「連絡」
伊藤健太郎
https://news.yahoo.co.jp/articles/b664c50f8e1e409dd98462914c5c19fb70fd1302
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Source: 芸能トピ++