“ファミコンあるある遺産“10選 「カセットに息フー」「マジックで名前」

いろいろあります。

NO.9441882 2021/05/01 10:12

“ファミコンあるある遺産“10選 「カセットに息フー」「マジックで名前」
“ファミコンあるある遺産“10選 「カセットに息フー」「マジックで名前」
■記憶が薄れていく前に…「ファミコンあるある」を令和に語り継ぐ!

 今やファミコンが博物館に展示される時代です。

 滋賀県にある歴史文化博物館が“歴史資料”として「ファミコン」「スーパーファミコン」を展示し、大きな話題を集めました。「ファミコン」を始めとするゲーム機はすでに庶民の生活を支えた史料的価値を帯び始めているのです。そこで本稿では数ある「ファミコンあるある」(スーファミを含む)のなかから令和に語り継ぎたいものを「あるある遺産」として選出。あるあるだって、経過すればそれはれっきとした風俗史料になるのです。

●「カセットフーフー」からの「ツバが飛ぶからやめろ」論争
 
 ゲームカセットにホコリがたまらないように接続溝に「フー」と息を吹きかるカセットフーフー行為が半ば民間療法のように広く行われていました。また、それに対し「ツバが飛ぶからやめろ」と訳知り顔の友人から妙な牽制をされることもしょっちゅうでした。(実際のところサビの原因となるためNG行為だったようです)

●ゲームする前はメモ用紙と鉛筆が必須!
 今やオートセーブが当たり前となりましたが、当時は中断するためにはパスワードをメモすることが必須。もちろん携帯のカメラなどありませんので慎重に手書きするのが常識。ところがアルファベットや数字を1か所、間違えただけでコンティニュー不可になるので、当時の小学生が最も集中力を発揮していた瞬間だったと言えるでしょう。

【日時】2021年05月01日 07:12
【ソース】マグミクス
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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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