DJ KOO、全盛期は「胃薬ばかり飲んでいた」 多忙すぎて“職業病”も…

忙しかった。

DJ KOO

28日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、DJ KOOが出演。TRFとしてデビューし、忙しい日々を送る中で、職業病ともいえる体の不調に悩まされてきたことを明かした。

■全盛期は「胃薬ばかり飲んでいた」

実演販売士・レジェンド松下が、ゲストの体の悩みを解決する商品を紹介し、出演者たちが忖度なしで「買う」か「買わない」かをジャッジする「カラダのお悩みショッピング」に登場したDJ KOO

学生時代から現在までを年表で振り返っていく中で、TRFとしてデビューし、ミリオンヒットを連発していた30代の頃、「レコーディングやって、TRFもやって、その後小室さん(小室哲哉氏)とのイベントを夜やって…」と多忙な日々の中で食生活も乱れ、胃腸が弱くなってしまったと明かす。

「その頃はマハラジャでご飯を食べていた。胃薬ばかり飲んでいた」というエピソードには、スタジオからも驚く声が。

関連記事:太田光、誤解が生むコロナ患者差別に警鐘 相方・田中の経験談も

■爆音により酷い耳鳴りに…

39歳になる頃には、クラブDJの仕事を続けてきた影響により「でっかい音で常にずっと聴いていて、その中でさらにヘッドフォンをして聴いているので。ずっと耳鳴りがキーンという感じで…」「ホテルに帰っても、テレビとか何かつけていないと気持ち悪くて」と、職業病とも言える酷い耳鳴りに悩まされるようになったと明かす。

耳鳴りは夜寝るときが最もつらいそうで、松下から勧められたヒーリングミュージックが流れる便利グッズを興味深く見入っていた。

■過酷な生活に驚く声

和やかな雰囲気の中で進行された企画の中で明かされた、DJ KOOの過酷な生活ぶり。

インターネット上では「KOOさん耳鳴りに悩んでるんや…」「全盛期にずーっとクラブライブで大音量で音楽聴いてたせいで還暦になる今でも耳鳴りに悩まされてるって…耳鼻科に行ってももう治らないのかな」と体調を心配する視聴者からの声が多数つぶやかれている。

■仕事で無理をすることはある?

無理を重ねながら、日本の音楽シーンを支え続けてきたDJ KOO。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の有職者789名を対象に実施した意識調査では、全体で50.8%もの人が「仕事で無理をすることがある」と回答した。

仕事で無理をすることがあるグラフ

今年で還暦を迎えるとあって、現在では五十肩や体が硬くなったと感じるなど、年齢による体の不調も増えているそう。酷い耳鳴りが少しでも和らぐと良いのだが…。

・合わせて読みたい→髙橋ひかる、真面目キャラを脱した理由が潔い 「みんなから好かれるのは無理」

(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年10月28日2019年10月30日
対象:全国10代~60代有職者の男女789名(有効回答数)

DJ KOO、全盛期は「胃薬ばかり飲んでいた」 多忙すぎて“職業病”も…

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む

Source: 芸能野次馬ヤロウ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク