【芸能】速水もこみち、常に“崖っぷち”感じてきた俳優20年「オリーブオイルの先を見てほしい」


(出典 storage.mantan-web.jp)
俳優人生

1 爆笑ゴリラ ★ :2021/04/25(日) 12:50:14.10

4/25(日) 8:40
オリコン

速水もこみち、常に“崖っぷち”感じてきた俳優20年「オリーブオイルの先を見てほしい」
新ドラマ『結婚できないにはワケがある。』で人形愛好者のエリート課長を演じている速水もこみち (C)oricon ME inc.
 昨年は主演ドラマ『この男は人生最大の過ちです』(ABCテレビ/テレビ朝日系)でドM社長役が話題となり、18日にスタートした『結婚できないにはワケがある。』(同系)では、エリートながら人形愛好者というクセのある主演を演じる速水もこみち。2011年から8年間出演していた『ZIP!』(日本テレビ系)の「MOCO’Sキッチン」で“料理男子”のイメージも定着したが、バラエティや各所で“オリーブオイルをかける姿”を毎度求められることを、俳優としてどのように捉えていたのだろうか。来年デビュー20周年を迎える速水に、俳優業と料理業を両立してきた思いを聞いた。

■「速水さんって*ですよね」共演の女性陣に引かれるほど本気の“クセ強”演技炸裂

――今回もかなりのクセの強い役柄ですが、『結婚できないにはワケがある。』のオファーを受けた際、どのような思いでしたか。

【速水もこみち】元々原作の漫画を読んでいたので、お話をいただいた時はすごく嬉しかったです。昨年主演を演じさせていただいた『この男は人生最大の過ちです』と同じABCさんということもありましたし、毎回面白い作品をつくっているイメージなので、今回も期待して気合を入れて撮影に臨むことができました。

――速水さん演じる富澤光央は、全女子社員憧れの若きエリート課長でありながら、実は人形愛好者という秘密を抱えた役ですが、速水さんも周囲から“完璧”なイメージを持たれている部分があるかと思います。でも実は、意外に思われるような一面はありますか。

【速水もこみち】まぁ僕は完璧です、というのは冗談で(笑)。僕自身、完璧にやりたい気持ちはありますけど、思い通りに行かないことももちろんあります。意外な面といえば、コレクターな部分ですかね。アメコミのフィギュアを子どもの頃から集めていて2000体以上持っているんですよね。僕も持ってるフィギュアには命があるって思ってるので、今回、光央が人形「みちゅこ」に対して強い愛情を抱いているところに対しても、そんなに抵抗なく演じることができました。原作では無い部分で作品としても必要ないのに、バッグの中にみちゅこ用の枕と布団を作ってもらいましたからね。ちょっとやばい奴ですよね(笑)。

――速水さんご自身、光央と通ずる部分もあるんですね。撮影の雰囲気はいかがですか?

【速水もこみち】みちゅこのおかげで現場が明るくなって、みんなで仲良くやってます。ただつい役に入りすぎて、気持ちが先行しちゃうことも多々あって。最初、若月佑美さん演じるヒロイン・まりことラブホテルで寝てるシーンがあるんですけど、なんか分からないけど、僕がみちゅこをハムハム甘噛みとかし始めちゃって。若月さんに「引きましたよね?」って聞いたら「軽く引きました」って(笑)。そういえば、前作でも共演の松井愛莉さんに「速水さんって*ですよね」って言われたな…。でも本当は、気持ち的にはみちゅこを食いちぎっちゃうくらいやりたいんですけど、抑えるのが大変なんです(笑)。光央って本当に柔らかくて基本受けの姿勢なので、自分がないんですよね。だからまりこと出会って、彼女の感情豊かないろんな表情を見てどんどん好きになっていくんです。原作のイメージを崩さないようにバランスを取りながら、そういった光央の感情の変化もうまく演じていきたいなって思っています。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f92e9761813e9364f6202f4fcd810950ed9ba0f9

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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