平手友梨奈の“魂を揺さぶる演技”に監督称賛、車椅子のヒロインを熱演『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』

1: なまえないよぉ~ 2021/04/25(日) 14:27:54.82 _USER9
岡田准一主演の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年6月18日(金)全国公開)の新ヒロインを演じる平手友梨奈扮する、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコの新写真が解禁された。

4年前に起きた“ある事件”でファブル(岡田准一)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。
そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)と行動を共にする。
そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。
二人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。

平手は本作の出演に際して、「大ヒットした作品のシリーズ化、そして今作のヒロインということで不安とプレッシャーがすごくありました」とヒロイン役のオファーがあった当時を振り返り、「なぜ私なんだろうとビックリした」とコメントしたが、原作者の南勝久先生は、「ヒナコ役の平手友梨奈さんは僕の第一希望でした」と太鼓判。

不安があったと言う平手だが「今までやったことのない役柄でしたが、原作の漫画も読ませていただいて、ヒナコがだんだんと成長していく姿が素敵だなと思ったので、チャレンジしたいなと思いました」と見事にヒロインを演じきった。

本作のメガホンを取った江口監督も「魂を揺さぶる熱演」と称賛を贈っている。
「私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています」と思いを込めている。

今回解禁する新写真では、拳銃を手に持ち、決意を固める力強いヒナコの姿や、宇津帆(堤真一)から殺された両親の死の“真相”を聞かされ、怒りと哀しみ、そして困惑が入り交じった複雑な表情をみせる場面写真に加えて、脚が不自由な役ということで、車椅子の扱い方の指導も受けたというヒナコがアキラと出会う公園のシーンのメイキング写真が解禁された。

平手は、ヒロインとしてチャレンジングで難しい役を演じていたが、撮影裏ではキャスト、スタッフと積極的にコミュニケーションをとって笑顔を見せ、スタッフの間でも癒やしの存在となっていたという。
本日4月25日からはゴールデン帯の連続ドラマに初出演を果たすなど、常にチャレンジングな姿勢で新しい姿を魅せていくが、本作『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』では一体どんなヒロインを魅せるのか。

前作をはるかに超える日本映画の限界突破アクション×笑い×衝撃ストーリー×超豪華キャストで贈る、アドレナリン全開の超大作エンターテインメント作品『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は2021年6月18日(金)より全国公開。

http://news.infoseek.co.jp/article/newsdwango_60907/

「魂を揺さぶる演技」平手友梨奈、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコを熱演
no title

no title

no title

映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
no title

続きを読む

Source: 芸能トピ++

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク