『審査員長・松本人志』、前代未聞のコンテスト開催 「僕を高い場所に行かそうと…」

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審査員長・松本人志(©TBS

ダウンタウン松本人志が審査員長として出演する『審査員長・松本人志』(TBS系)が、28日よる9時より(※一部地域を除く)放送される。本人からのコメントも到着した。

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■前代未聞のコンテストバラエティ

審査員長・松本人志(©TBS

これまで扱われたことがないジャンルコンテストを勝手に開催する同番組。普段は見ることのできない松本の体を張った審査が展開され、優勝者には番組特製の「まつもトロフィー」を進呈するという前代未聞のコンテストバラエティだ。

MCを務めるのはオードリー若林正恭。昨年9月に「土曜ブレイク」枠で第1弾を、次いで今年1月には第2弾を放送し、いずれも大反響を呼んでいた。

そして第3弾の今回は初のゴールデン帯での放送となり、過去放送回を凌駕するハイグレードな5つのコンテストを開催。ゲストには、朝日奈央、IKKO、木村佳乃、劇団ひとり、野田クリスタルマヂカルラブリー)、フワちゃんが出演する。

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■松本のリアクションに注目

審査員長・松本人志(©TBS

スリル満点!手に汗握る超ドキドキ体験コンテスト」では、松本が、“VR黒ひげ危機一発”を体当たりで審査し、黒ひげに扮し剣を刺される側のドキドキを絶叫体験。このブロックでは、ほかにも痛みを数値化する装置“痛み測定器”や、段ボールコントローラーの体感ゲーム“箱だけのブルース”も登場する。

「映画のシーンが現実に!近未来テクノロジーコンテスト」では、審査員一同驚がくの“近未来ショー”を展開。

全く別人の声にリアルタイムで変身させる驚異のテクノロジーVoidol(ボイドル)”や、何もない空間に映像を映し出す“レイアディスプレイ”、壁にくっつくことができる“壁登りアシストスーツ”など、いずれも、これまで一度も見たことがない近未来テクノロジーがプレゼンターによって披露される。

中でも“壁登りアシストスーツ”を体感した松本のリアクションに注目だ。

■YouTuber・もちによる“逆再生ラン”も

少し趣向を変えた「スゴいっちゃスゴいけど全然うらやましくない特技コンテスト」では、これまで見聞きしたことがないであろう達人技を持つプレゼンターも。

握手だけで相手を倒す技“垂直落下式握手”の達人は、相手と接触することでその相手と一体になることができるという別の妙技もあるというのだが…。

また、ラケットを使わずに指でピンポンに回転をかけて打つサーブ“フィンガースピンサーブ”の達人の前にまさかの人物登場で、達人VSプロの因縁であり夢のガチ対決が実現する。ほかにも、人気YouTuber・もちによる“逆再生ラン”も必見。

そのほか「食料不足を解消するかもしれないグルメコンテスト」や、「一生見ていられる振り子コンテスト」を開催する。

■「僕を高い場所に行かそうとする」

審査員長・松本人志(©TBS

収録後のインタビューで松本は、「これまで見たことがないものをたくさん見ることができました。正直言うと少し舐めてかかっていたので、感極まってしまった」とコメント

その一方で、審査の方法については、「この番組は、僕を高い場所に行かそうとする。これならやりたいと思う審査は一切体験させてもらえない。逆再生ランとかやりたい。(番組スタッフに)悪意を感じます」と吐露した。

若林は、「色々な番組を見ていますが、あんなに高い場所にいる松本さんを見たのは初めて。本当に審査員長含めてほかの審査員の方々の普段見られない顔がたくさん見られる番組です」と感想を述べている。

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(文/しらべぇ編集部・maitama

『審査員長・松本人志』、前代未聞のコンテスト開催 「僕を高い場所に行かそうと…」

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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