氷山の一角
- NO.9397919 2021/04/15 09:20
マリエの“告発”で業界は戦々恐々、今なお横行する「枕営業の実態」
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4月4日マリエが自身のインスタライブで「18歳(’06年)のころに島田紳助氏から肉体関係を迫られた」という衝撃告白をし、芸能界がざわついている。
【写真】島田紳助氏と共演していたころのマリエ、今と違うメイク姿が美しすぎる
話によると、その場にいた出川哲朗やお笑いコンビ『やるせなす』もマリエに関係を持つように勧め、島田氏からは「仕事はなくなるがそれでもいいか?」と念を押されたという。いわゆる“枕営業”だが、出川とやるせなすの両事務所がすでに否定しており、真相は定かではない。
実は島田氏、’11年にも『アサヒ芸能』に“枕強要を要求した過去”があったことを、当時人気のあった女性芸能人の名前も交えつつ報じられている。しかし、あのころはまだインターネットが今ほど普及しておらず、週刊誌を読む人も限られており、特に『アサ芸』はコアな読者が多いため報道が広がりを見せることはなかった。
■10年もわいせつ行為を受けて……
’17年にハリウッドで大物プロデューサーや俳優のセクハラが問題になったとき、梅沢富美男は出演した番組のなかで、《こんなことは昔からじゃないの。私、言っていいなら喋るけど。こんなことやっているやつはいっぱいいるよ。気をつけろ、本当、テレビ局も映画監督も》
と発言したこともあったが、今も、芸能界でそういった悪しき風習はまかり通っているのだろうか──。実は、近年にもそういった被害を告発してきた芸能人たちがいる。
’18年には女優・グラビアアイドルの石川優実が芸能界の“性接待”を1万字もの長文でネット上に告発してい..
【日時】2021年04月14日 19:01
【ソース】週刊女性PRIME
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Source: 芸能野次馬ヤロウ