アクアのフルモデルチェンジは8月、TNGA導入、室内拡大へ

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1: 2021/04/10(土) 17:59:54.63 ID:DW7YDaaw0● BE:423476805-2BP(4000)

トヨタ・アクアのフルモデルチェンジが2021年8月にも実施される見込み。
自動車向け半導体不足による新型車の発売延期が、各メーカーで発生しているが、アクアに関しては当初の計画から約一ヶ月程度の遅れに留まりそうである。

https://car-research.jp/aqua/tnga.html

(画像は従来型アクア)

https://car-research.jp/wp-content/uploads/2015/04/aqua-2015.jpg

新型アクアは、昨年フルモデルチェンジを受けたヤリスとプラットフォーム共用される。
どちらもTNGA(GA-B)が採用され、搭載されるハイブリッドシステムも同じダイナミックフォース世代のものとなる。

先行導入されたヤリスは、2020年度の新車販売で首位となった。
トヨタの最新コンパクトカーが勢いに乗る中で、新型アクアが投入される。

ヤリスは近年のコンパクトカーとしては、スポーティーなキャラクターが与えられた。
一転して、新型アクアでは居住性、パッケージングに拘った設計となる。
新型アクアのボディサイズは拡大され、ヤリスではタイトに感じられた後席スペースとラゲッジに余裕が与えられる。

居住性を重視することは、このクラスでは王道とも言える商品設計であるが、近年ではハイトワゴンタイプの軽自動車に需要を奪われている状況であった。
昨年フルモデルチェンジされた他社Bセグメント、ホンダ・フィット、日産・ノートも居住性重視の設計であるわけだが、好調な軽自動車勢からユーザーを取り戻すまでには至っていない。

新型アクアがこれらと同じ轍を踏むのか、あるいはヤリスのように人気車種となれるのかが注目される。

引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1618045194/ :


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Source: 芸能人ニュース速報

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