EXIT兼近大樹『アメトーーク』にハマれない、第7世代ジレンマを吐露… 壁になっている旧世代の結束

1: なまえないよぉ~ 2021/03/21(日) 01:11:22.89 _USER9
EXITの兼近大樹(29)が3月16日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「絵心ない芸人」に出演。番組企画にうまくハマれず、自身の中途半端な実力をボヤいていた。

今回の放送では、番組MCだが同企画の際はひな壇に座る蛍原徹(53)、ほかに陣内智則(47)、中川家の礼二(49)、かまいたちの山内健司(40)、霜降り明星のせいや(28)、メジャーリーガーの前田健太投手(32)が「絵心ない芸人」として出演。

兼近は乃木坂46の与田祐希(20)ともに新メンバーとして登場。蛍原に「オーディションで即合格だった」と紹介されると、「収録の合間に(スタッフが)楽屋に入ってきて、“これ描いてください”って。描いたらココ(スタジオ)です」と、オーディションといってもたいしたことはなかったと明かした。

まず、兼近は「出発進行の合図をする車掌」というテーマの絵に挑戦。
「それなりの絵が描けてます」と自信を見せたが、作品が披露されると「うわ!」「何を描いた!?」と一斉に驚きの声があがり、兼近は「ごめんなさい、悲鳴上がるレベルですか?」と納得がいかない様子。

続いて、「ウーバーイーツの配達」というテーマでは、他の出演者が配達用バッグを背負って自転車に乗っている人を描くなか、兼近が描いていたのは、片手でバッグを持ち上げた人だけ。
一斉に「逃げたなオマエ!」「みんな自転車に乗ってんだぞ」「戦わないと!」と非難を浴びた。

■壁になっている旧世代の結束

一方、常連組の陣内や礼二らは、今回もとんでもない才能を披露。作品が紹介されるたびに爆笑がおこり、ツッコミトークで盛りあがっていた。
また、新メンバー与田もアイドル離れした独特の作風を披露し、「乃木坂的にOKなの?」「顔ヤバい!」などとツッコまれ、スタジオの爆笑を誘っていた。

他の出演者に比べて企画にハマれなかった自覚があったのか、兼近は放送後、自信のツイッターで「#アメトーーク にて、絵心ない芸人出たんだけど、あそこは中途半端な実力で参加する場所じゃねぇと身に染みたぜ」と、出演を悔やむような投稿をしていた。

バラエティ番組を席巻している兼近らお笑い第7世代だが、『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』(同局系)は、ザキヤマことアンタッチャブルの山崎弘也(45)や有吉弘行(46)、フジモンことFUJIWARAの藤本敏史(50)らがメインを張っていて、彼らの存在感はイマイチの印象だ。

今年1月に放送された『ロンドンハーツ』の“スポーツテスト2021”でも、アンタッチャブルの柴田英嗣(45)やバイきんぐの西村瑞樹(43)など、オジサン世代の活躍が目立っていたため、孤軍奮闘して優勝争いに加わっていた兼近は「オジサンだけが活躍する場所じゃねぇぞ!」とアピールしていた。

YouTubeやSNSなど、テレビ以外に活躍の場を拡げてる第7世代だが、人気お笑い番組の『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』は、上の世代の芸人たちの結束が強く、なかなかハマらないようだ。
4月期のテレビ番組改編では、世代交代の声が聞こえているが、これらの人気番組では前世代を乗り越えるのはなかなか難しいようだ。

EXIT兼近大樹『アメトーーク』にハマれない、第7世代ジレンマを吐露
https://taishu.jp/articles/-/93117?page=1

20210321001

続きを読む

Source: 芸能トピ++

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク