捕まった「ワタナベマホト」の本名は“摩萌峡” 命名研究家は「キラキラネームの因果」

1: なまえないよぉ~ 2021/03/20(土) 08:34:58.65 _USER9
 警視庁は3月17日、元人気YouTuberの「ワタナベマホト」を児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕した。
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 昨年11月、高校1年生の少女(当時15歳)に、18歳未満であると知りながら、わいせつな画像3枚をスマートフォンで撮らせて送信させたという容疑だった。

 今年1月に、別のYouTuberが事件の“告発”を行っていた。余罪がある可能性を報じたメディアもある。また、2019年にも女性に暴行を加えて逮捕されていたことが明らかになっている。

 こうしたことから事件に対する関心は高い。だが「ワタナベマホト」の本名が明らかになったことは、事件以上に大きな注目を集めている。

 多くのメディアが、東京都品川区に住む渡辺摩萌峡容疑者(28)と伝えた。「摩萌峡」と書いて「まほと」と読むことが明らかになったのだ。

 このニュースに反応したのが、ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者で実業家のひろゆき[=西村博之]氏(44)だった。

 Twitterに「ワタナベマホトめぐり『逮捕より本名にびっくり』 ニュース記事に驚き広がる」(J-CASTニュース)のリンクを貼り、以下のような持論を披露したのだ。

《親の知能は子供に遺伝します。》
「悪魔ちゃん」騒動

 ひろゆき氏の投稿したツイートの引用を続けよう。

《他人が自分の子供を呼ぶために、名前をつけるのですが、一般的に読めない名前をつける親は頭が良くない可能性が高いです》

《よって、読めない名前の子供は遺伝により頭が悪い可能性が高いです。と言う話をしてたら、また実例が増えました。》(註:改行を省略)

 このツイートがきっかけとなり、“キラキラネーム”に再び脚光が集まっているようだ。

 意味をご存知の方も多いだろう。辞書の『大辞林』(三省堂)には「きらきらネーム」の項目がある。ご紹介しよう。

《通常の名付けの型にはまらない名前を俗に言う語。漢字の特異な当て字によるものなど》

 一般には1990年代の後半から「漢字の当て字がひどく、読めない名前」の存在が注目を集めるようになり、2000年代に入って急激に増えたと言われているようだ。

 1993年、当時30歳の父親が、東京都・昭島市役所に男児の名前として「悪魔」を記載した出生届を提出したことをご記憶の方も多いだろう。

笑々寿、楽楽、獅子王……

 最終的に父親は別の名前で出生届を出し直したが、それまでの間、連日のようにワイドショーや新聞の社会面で大きく取り上げられる騒動となった。

 この「悪魔ちゃん命名騒動」は、キラキラネームの特徴である「読めないほど特異な当て字」ではない。「悪魔」は誰でも「あくま」と読める。一方の「摩萌峡」を「まほと」と読める人はまずいないだろう。

 しかし、伝統的な名前を参考にせず、ことさら珍奇な命名を行う親が存在することを世に知らしめた、最初の出来事だと言える。

全文はソース元で
3/20(土) 6:00
デイリー新潮

親の顔が見たい!?

捕まった「ワタナベマホト」の本名は“摩萌峡” 命名研究家は「キラキラネームの因果」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf4c0874c92835821d7b309288563c4f783cfd5a

taiho

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Source: 芸能トピ++

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