不倫騒動から5年経過もベッキーが叩かれるワケ 評論家が3つの理由を分析

1: なまえないよぉ~ 2021/03/17(水) 11:20:28.51 _USER9
◆ ベッキー第2子妊娠発表でなぜ叩かれる?ゲス不倫騒動から5年なのに…夫婦・家族問題評論家が分析

 14日、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演したタレントのベッキー(37)は、第2子妊娠を発表。司会のフットボールアワー、後藤輝基から「今2人目を妊娠されているということで」と問いかけられたベッキーは、「そうなんです」「一応、ここで初めてそのことをお伝えするんですよね」と笑顔で答えた。

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 しかし、このおめでたいニュースが伝わると、

 <人んちの家庭を壊しておいて、よく自分の幸せを人に言えるよな~>

 <あの一件以来、不快感が消えません。幸せなら無理してテレビにしがみつかなくてもよいのでは?>

 と、ネガティブなコメントがみるみるうちに広がっていった。

 「あの一件」とは、2016年年始に文春砲で発覚した、人気バンド「ゲスの極み乙女」の川谷絵音との不倫騒動。ベッキーは同年1月末に記者会見を開き、活動休止。明るく元気なイメージでテレビ、CMに引っ張りだこだったが、これによりレギュラー11本、CM10社の契約を失った。5億円ともいわれる違約金は自腹ですべて完済したといわれ、あれからすでに5年が経過している。

■優等生イメージ崩れた

 19年2月には、読売ジャイアンツコーチの片岡治大氏と結婚。20年3月に第1子を出産し、幸せな家庭を築いている。とっくに禊は済んでいると思われていたが、世間の見方は違っていたようだ。

 夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美さんは、いまだにこうしたリアクションがなくならない理由は3つあると話す。

 「こうした反応は、かつて不倫をしていた女性が今幸せになっている状況に対するネガティブな反応、といった単純なものではないと思います。まず1つ目が、明るくて優等生だったベッキーさんを応援していたのに、表と裏の顔があったことに騙されたという人がたくさんいました。川谷さんとのLINEでのやり取りで恋愛関係ではなく友だちだと嘘をつき通していたこと、『付き合っていない』と話した記者会見に嘘があったことで、それまでのキャラクターへの信頼感が崩れてしまいました。2つ目は、嘘がバレていく過程を見て傷ついた人が、もうベッキーさんを見たくないというものだと思います」

 <十分に制裁は受けたとは思うけど、だからと言って見ていて気分の良いものではないから、お母さんを頑張ればいいと思う>

 実際、ネガティブコメントの中には、今が幸せであればテレビに出てくる必要がないのではというコメントが多い。

■ ママタレの活動は厳しい

 「3つ目の理由ですが、5年も時間が経過しているのに、ベッキーさんへのバッシングが消えないのは、あの騒動を自分ごととして捉えている人が多かったことを表しているように思います。例えば、自分の夫が不倫をしていたとして、テレビに出ているベッキーさんがトリガーとなって、夫の不倫相手が幸せな状況を思い起こしてしまい、それを見ている自分が怒りや悲しみで苦しくなる。別に幸せの報告でなくても、挨拶をしているだけでも拒否反応を起こす人は多いように感じます」

 ママタレとしての活躍はこれからのはずだが。

 「これが仮に直接の知り合いで1対1の関係であれば、時間が傷を癒すこともあると思います。そうならないのが、テレビに出ている人の辛いところです。なんだかわからないけど、ベッキーさんを見ているだけで腹がたつ。男性からすれば、そんなに傷つくものではないのではと思われるでしょう。今のベッキーさんは何も悪くありません。しかし、今の状況のままでママタレとして活動するのは、難しいかもしれません」 5年も経過するのに変わらない状況は、さすがに不憫に思えてならない。

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https://news.livedoor.com/article/detail/19861932/

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Source: 芸能トピ++

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