TOKIOの松岡昌宏が、13日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に出演。長年愛用していたガラケーから、スマートフォンへ変えた感想を述べた。
■長年のガラケーユーザー
古き良き男らしい性格ゆえか、根っからのアナログ人間で知られる松岡。これまで、携帯もガラケーを愛用し続けていたが、最近はついにスマホに変えたことを公言していた。
この日の番組でも、オープニングトークで「ガラケーからスマホに変えた」との報告が。後輩として松岡のアナログさを知るMC・櫻井翔は、「これ衝撃でしたよ!」とこれまでとのギャップに驚いたと漏らす。
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■変えたきっかけに爆笑
松岡は変えた理由について、「去年の2月に、iモードが終わったの」と告白。スマホの機能に憧れて変えたのではなく、web接続サービス終了に伴う「やむを得ない」機種変更だったことを明かす。
この発言に、スタジオには「iモード久々に聞いた!」「iモードで生きてきた(笑)」との笑いが走る。松岡はさらに「コロナでリモートもしなきゃいけなくなって…」と、ガラケーの通信機能では仕事に差し支えるため、ついに変更したと詳しい理由を語ったのだった。
■90年代からワープしてきた?
ここで、櫻井が「スマホに変えて何が一番いいですか?」と尋ねると、松岡は「食べログが見れる!」とグルメで料理好きらしく回答。
さらに、「自分の居場所がわかるでしょ? それがスゲーじゃん」とGPSの便利さを語ったが、「今さら」といった内容に、櫻井は「90年代からワープしてきた人みたい(笑)」とツッコんだ。
ハリセンボン・近藤春菜が「写真とか動画も送りやすいんじゃ?」と聞くと、松岡は「写真楽っすね! 写真が綺麗!」と興奮気味に回答。スマホユーザーなら当たり前の機能だが、本人は新鮮さに衝撃を受けているようだ。
■最後は「本当に良かった」
しかし、松岡は唯一「バイブレーターはガラケーのほうが良かったね!」と、スマホは振動が弱く着信に気付きにくいと評価。すると、スタジオにはまたも笑いが走り、「バイブレーターってフルで聞かない」とその古臭さが引き続きイジられていく。
最後は、櫻井の「じゃああれだけ変えなかったけど、結果としてスマホに変えて良かったですか?」との質問に、松岡は「もう本当に良かった」としみじみコメント。これまで頑なに変えなかったのは、もったいない決断だったかもしれない。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ