ほぼスッピンで過ごし、酒とラーメンが大好き…池脇千鶴39歳の私生活

1: なまえないよぉ~ 2021/03/13(土) 12:38:26.08 _USER9 BE:752051961-2BP(0)
 固い表情でクランクインした“その女”。ベテラン女優やスタッフから拍手で迎えられると、緊張した様子でペコペコと頭を下げるばかりだった――。

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 ドラマ「その女、ジルバ」(フジテレビ系・土曜23時40分 >>3月13日最終回)で9年ぶりの連ドラ主演を務める女優の池脇千鶴(39)。その“怪演”ぶりが話題である。

 本作は深夜枠ながらも、同枠の最高視聴率となる6.3%(関東地区)を記録。池脇は仕事も恋愛も上手くいかない40歳の女性が、熟女バーでのバイトによって変貌を遂げる姿を演じている。脇を固めるのは草笛光子(87)や品川徹(85)、中尾ミエ(74)、久本雅美(62)、といった大ベテランたちだ。

「平均年齢74歳の演者たちがコロナ下で撮影するにあたり、全員がPCR検査をするなど感染対策を徹底しています。お姉さん方はみんな仲がよく、待ち時間はワイワイと賑やか。特に久本さんが冗談を言って場を和ませることが多いですね」(ドラマ関係者)

 ところが座長である池脇は現場で大人しく、他の共演者とあまりからまないという。「池脇がなかなか楽屋から出てこず、共演者を長時間待たせた」「衣装合わせにも姿を見せなかった」などとも報じられた。

心の準備が出来ていないと……
「池脇は心の準備が出来ていないとカメラの前に立つのを躊躇するようで、そういう話は別の現場でもよくあります。“憑依型”の女優なので、役に合わせて私服が変わることもあるほど。今回も引っ込み思案で自信のない役柄を現場で体現している。とはいえ、過去に映画で共演した江口のりこ(40)とは『お腹すいたね』とか、言葉数は少ないながらタメ口で話しているそうですよ」(事務所関係者)

 話題になったのが池脇の容姿。童顔だったその顔はパンパンにむくみ、目の下はたるみとクマが目立つ。第1話放送の3日前、番宣で出演したバラエティー番組に池脇が登場すると、〈老けたなあ……誰か分からん〉〈特殊メイク?〉などと、その変貌ぶりに視聴者から驚きの声が上がった。

「制作側から何か言われたわけではありません。役作りのために事前に顔のケアもせず、姿勢も悪くして生活するなど、わざとエイジングしたそうです。話が進むにつれ、どんどん綺麗になっていく主人公に合わせて、序盤は“オバサン”に映るように調整していた。番宣の収録があった12月はクランクイン直後で、一番劣化が激しい時期でした。実は彼女が番宣に出るのは稀で、かなり力を入れて挑んでいることがわかります」(同前)

制作側は「難しい役は池脇さんに頼もう」
 日本アカデミー賞優秀主演女優賞など数々の賞を受賞した池脇は、今年で女優生活22年を迎える。

「21歳の時に出演した映画『ジョゼと虎と魚たち』でヌードを披露して話題になりましたが、本人は『役に必要ならなんでもする』というスタンス。監督に『太ってくれ』と言われれば激太りし、障害者を演じる際は障害者施設に何度も取材を重ねて役に挑んでいた。そのストイックな姿勢と演技力から、制作側は『難しい役は池脇さんに頼もう』と考えるようになっている」(映画関係者)

とにかく酒とラーメンが大好き
 プライベートでは芸人や俳優の新井浩文、照明技師との交際も報じられたが、近年、浮いた話は皆無。本人も「仕事が自分の人生のすべて」と語っている。

「美容にも無頓着で、私生活はほぼスッピンですごし、エステや化粧品にも無関心。パジャマにコートを羽織って買い物にいくほどです。とにかく酒とラーメンが大好きで、コロナ禍以前は屋台で一人、日本酒をあおることもありました。麺類やお菓子ばかり食べて、ほっといたら太ってしまうタイプ。撮影前にはヨガで心と体の調整をするのですが、今回は思いっきり暴飲暴食できたのかもしれません」(前出・事務所関係者)

「その女、チヅル」の正体は、プロの女優であった。

3/13(土) 12:12配信
文春オンライン

池脇千鶴
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ef876dfb9846e211b7670a8cbbe94a366f2bd1e

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Source: 芸能トピ++

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