オリラジ・中田敦彦、シンガポール移住で2週間の隔離生活 「ドラゴンボールの精神と時の部屋」とつらさを告白

分かりやすい。

 お笑いコンビオリエンタルラジオ」の中田敦彦さんが3月11日YouTubeチャンネル「中田敦彦のトークNAKATA TALKS」を更新。移住先のシンガポール到着後の隔離生活の様子を伝えています。

【動画】中田さんを見送る福田さん

 中田さんは2020年6月に家族でのシンガポール移住を決定。まず中田さんが一足先に移住することになり、2月28日羽田空港の国際ターミナルからシンガポールへ。動画には見送りに来た妻でタレント福田萌さんや4歳の長男の姿も映っており、ほとんど人のいない空港ロビーや機内の様子も確認できます。

 中田さんと福田さんの間には7歳の長女もおり、飛び立つ飛行機に向けて「絶対忘れないからねー」と声を上げる長男に対し「忘れたらヤバいよ」とツッコむ声が確認できます。

 7時間のフライト後、中田さんはシンガポールチャンギ国際空港に到着。日本でPCR検査を済ませているそうですが、ここでも再度PCR検査を受けた後、2週間隔離されることになるホテルへバスで直行します。この隔離はCOVID-19新型コロナウイルス感染症)の水際対策として行われるものです。

 動画にはホテル隔離10日目にリモートで行われたインタビューも収録されており、部屋から一歩も外に出られないこと、アプリによる体温報告、シンガポール政府機関からの定時連絡、食事の受け渡し方法などを説明。隔離生活の厳しさを「ドラゴンボール精神と時の部屋」にたとえつつ、その状況にあってもルーティーンとしてラジオ体操や英語の練習などに取り組んだことを明かしました。

 中田さんの体験した隔離生活の様子に対しコメント欄には「ルーティン無かったら精神と時の部屋よりきついでしょうね」「出ないのと、出られないのは違うよね」などの声の他、「隔離生活を子供2人とする萌さんが大変そうです」「2週間のホテル隔離、大人だから大丈夫だけど、子どもにはキツそう」「お子さんが精神と時の部屋に耐えられるか心配ですね」と今後、同じ体験をすることになる福田さんや子どもたちを心配する声も寄せられました。

シンガポール在住YouTuberになった中田さん(画像はYouTubeから)

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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