広瀬すずちゃん、「これから飛行機に乗ったら…」CAの”筋肉”に注目!? 「とてもエネルギーを使う仕事と感じた」

　テレビ朝日系スペシャルドラマ「エアガール」（20日午後9時）の制作
がこのほど、東京・六本木の同局で行われ、主演の広瀬すず（22）、坂口健太郎（29）、藤木直人（48）、吉岡秀隆（50）が出席した。

　空への憧れを胸に、どこまでもひたむきに激動の昭和を駆け抜けた戦後初のCA（キャビンアテンダント）の姿を描く。広瀬は同局のドラマに初主演となる。

　パイロット役を演じた坂口とともに、撮影にあたって所作指導を受けたという広瀬。「（CAは）気配りの塊というか、無駄な筋肉を使わせない。自分が飛行機に乗っている時、そういうところは見えなかったけど、とてもエネルギーを使う仕事だと改めて感じました。これから飛行機に乗った時、注目したくなりました」と話した。

　登場人物はそれぞれの夢に向かってまい進することに絡め、「子どものころの夢」を聞かれた広瀬は「バスケットボールの監督になりたかった。小学校のころの監督はすごく厳しくて、怒られ続けるのは嫌で、それでバスケを続ける道を考えたら監督になろうと思った」と明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/870dc888b8ae4fd953820b6b6da43962180da729
3/12(金) 5:01配信