テレビに倫理は無いのか クイズや企画の盗作&流用は当たり前 あの有名番組にも疑惑…テレビ業界パクリの実態

1: なまえないよぉ~ 2021/02/24(水) 21:28:45.14 _USER9
 昨年8月、東大卒タレントの松丸亮吾がツイッターで「自分がつくった謎解きがパクられている」という旨のツイートをしたことが話題となった。松丸がつぶやいた日に放送されていたのは『東大王』(TBS系)。松丸は『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)に出題者として出演しているが、『東大王』でも自分がつくったクイズが出されていたという。

 果たして、テレビ業界でクイズの盗作や流用というのはあり得るのだろうか?

「というより、それをしていないクイズ作家はいないでしょう。正直、自分で考えるオリジナルは4割程度。その他は、過去に出版されたクイズ本やクイズ問題から発想を得てつくるのが常です。聞いた話では、『東大王』の3時間スペシャルだと、使われる問題数は300問にもなるそうです。“ふるい”にかけられて300問ですから、その倍以上がボツになっているはず。正直、常人の頭では追いつきませんよ」(テレビ局関係者)

 謎解き・ひらめき系のクイズ番組が多いと、それらが得意なクイズ作家が呼ばれるが、“宿題”の提出では、別で出したものを使い回すこともしばしばだという。

「逆に、自分が出したネタがまったく知らないところで使われているケースもある。なんだったら、自分が考えた渾身の番組企画が、ある日突然、スペシャルやレギュラー番組になっている世界。割り切らないとやっていられない」(同)

『何だコレ!?ミステリー』の放送当日、パパパパパインはツイッターで「少し出る予定です」と告知しており、店側も許容していることがうかがえる。そのため、特に問題はないのかもしれないが、『突破ファイル』からの流用は他にもあるという。

『クイズ!THE違和感』に浮上する疑惑とは

 さらに最近、視聴者の間で「これは『突破ファイル』と同じではないか」という声が上がっているのが、『クイズ!THE違和感』(TBS系)だという。

「ネタこそ違えど、番組内で流れる再現ドラマのテイストが酷似しているとして、オンエアのたびに『見分けがつかない』という声が上がっているそうです」(同)

「実は、『THE違和感』のスタッフや制作会社の一部が『突破ファイル』とかぶっているようなのです。それが相乗効果となって数字が上向けばいいのですが、『THE違和感』の直近の数字は、2月15日の2時間スペシャルで個人視聴率3.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。裏の『有吉ゼミ 2時間スペシャル』(日本テレビ系)が個人9.1%と独走してしまっているので、善戦しているのかコケているのか、一概に評価しづらいところがありますが……」(同)

『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)のヒットで“お宝鑑定もの”が流行ったり、『発掘!あるある大事典』(フジテレビ系)が当たれば健康食材の番組が増えたりするなど、常に“隣の芝生”を見てきたテレビ業界。これからも“二匹目のどじょう”を狙ったパクリ合戦は繰り返されていくのかもしれない。

★抜粋
https://biz-journal.jp/2021/02/post_210112.html

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Source: 芸能トピ++

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