この日の番組では、20代前半の若者100名にアンケートを実施し、過去に流行したものをどれだけ知っているか調査する企画を放送。その中で、1969年~2000年代半ばまで使用された記録メディア「フロッピーディスク」が紹介された。
主に8インチ、5.25インチ、3.5インチの3種類があり、多く普及していた3.5インチのフロッピーディスクが記録できる容量は最大で1.44MBと、スマートフォンで撮影した写真1枚(約2MB)も保存できない容量だった。
1999年生まれで、現在21歳の山下は、フロッピーディスクの存在について問われると、「知らなかったです」とコメント。
さらに、「『フリスビー』の正式名称が『フロッピーディスク』だと思ってました」とジェネレーションギャップを感じる勘違いを明かし、スタジオを大きく沸かせた。
街頭インタビューを受けた20代前半の人々も、「知りません」「聞いたことない」と回答する人がほとんどだったが、「データを入れたりした」と使用経験がある人も。中には、山下と同じく「フリスビー」と勘違いしていた人まで。
番組を見ていたフロッピーディスクを知る世代の視聴者は、「知らないのか~」「年齢感じるなぁ…」としみじみしたコメントがあがっている一方、山下の勘違いに「フロッピーディスクの正式名称(笑)」「笑ったわ」と思わず笑ってしまったという人も見受けられた。
https://sirabee.com/2021/02/15/20162511462/
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Source: 芸能トピ++