麒麟・川島、報道番組でMC 小学生ゲストに感心「真理を突いたコメントを」 – YouTube
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お笑いコンビ・麒麟の川島明が、今春スタートする朝の情報番組出演に向け「早起きの練習」をしていることを12日、明かした。
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■「すごく贅沢な気分」
この日、東京・五反田で催された「日蓮聖人降誕800年 日蓮宗記念事業 記者発表会」に、タレント・壇蜜、「ファイナルファンタジー(FF)」シリーズのキャラクターデザインで知られるイラストレーター・天野喜孝氏と共に出席した川島。
天野氏が描いた法華経画の紹介VTRのナレーションを担当しており、「FFのドンピシャ世代。バラエティでナレーション収録は多いけど、今回は(仏教用語が多く)言ったことがない単語ばかりで、すごく贅沢な気分になりました」と感想を述べた。
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■「すごく贅沢な気分」
川島は、『グッとラック!』の後継番組として3月29日から放送開始される朝の帯番組『ラヴィット!』(TBS系)で、MCを務めることが決まっている。
現在の課題は「早起き」ということで、「今、生活スタイルを改めるため22時には寝ています。3歳の娘が23時に寝ているので、それより早い(笑)。別に構えているわけでも、緊張しているわけでもないけど…」と吐露していた。
■「水ダウ」企画と勘違い
当初、メインMC起用のオファーを信じられなかったとも明かす。
「テレビ局の楽屋で起用について言われたのですが、まず隠しカメラを探しましたね。TBSの番組なんで『あ、これダウンタウンさんのやつや』と思って(笑)。結構時間かけて騙すやつやと」と、『水曜日のダウンタウン』の巧妙なドッキリ企画だと怯え切っていたそう。
■「職業病」とバッサリ
壇蜜はやや呆れながら「職業病ですね…!」とツッコミ。
「午前中はもっと声が低いので、お茶の間にちゃんと届けられるかが心配。見ているテレビが(自分の低音で)揺れてしまうかも(笑)。なんとか爽やかにやっていこうと思います」と自虐的に話しつつ、集まった記者陣を沸かせていた。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ