現在はプロ野球独立リーグの『福島レッドホープス』の、監督と球団社長を兼任しています」(スポーツ紙記者)
彼がこれまで野球で得た年俸総額は、29億円以上。その醜聞を『FRIDAY』が報じたのは、2017年のこと
。すでに結婚して球団の選手兼監督だったが、愛人と隠し子がいたのだ。
「当時、岩村は福島・郡山に単身赴任していました。都内に妻と2児を残したまま、仙台在住でプロのダンサーとして活動する女性と愛人関係に陥り、
子供まで作ってしまったのです」(同前)
ところが2021年1月、Mさんのもとに、岩村の代理人弁護士から、驚きの通知書が届く。それはコロナ禍で収入が減り自身の生活が苦しくなったとして、
一方的に養育費の停止を通知するものだった。
「話し合う場もなく我が子の養育費を打ち切るなんて、あんまりです。それに通知書には、『養育費としてこれまで1650万円を支払った』とありますが、そんなにもらってない。途方に暮れています
養育費問題に詳しい、あおば法律事務所の橋本智子弁護士は、こう語る。
「このケースは、典型的な養育費不払いです。そもそも岩村さん側の社会的地位や財産を考えれば、
いくら生活が苦しいといっても、いきなり養育費を打ち切ることは認められないでしょう」
――スター選手だったあなたが、1円も養育費を払えないとは信じがたいのですが
「すでに1600万円を支払いましたし、コロナ禍で球団も融資頼りの危うい財務状況で……。報酬がゼロの月もありました。もとから僕が浪費家なこともあり、貯蓄を切り崩しながらの毎日で
、自分の生活もまわらず、定期的な支払いが難しくなってしまいました」
――奥さんとの仲は?
「2019年3月に離婚が成立しました。……もちろん隠し子報道が原因です」
“金の切れ目が縁の切れ目” というが、切っても切れないのが、親子の縁ではなかろうか――。
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Source: 芸能人の気になる噂