SNS「X(旧Twitter)」は、生成AI「Grok」を使った違法画像の作成・投稿行為について、改めて強い警告を発表した。違法コンテンツが確認された場合、アカウント凍結や法的措置を含む厳格な対応を取るとしている。
Grokを巡る違法画像問題とは
問題となっているのは、Grokを利用して人物の画像を無断で加工・生成し、性的・猥褻な画像や違法性の高いコンテンツを作成・拡散する行為だ。特に、本人の同意がないディープフェイク画像や、未成年に関わる内容は重大な違法行為として扱われる。
Xが示した厳格な対応方針
Xは公式声明の中で、Grokを含むAI機能の悪用について次のような対応を明確にした。
- 違法画像・投稿の即時削除
- 関与したアカウントの永久凍結
- 必要に応じて捜査機関との連携
- 悪質な場合は法的措置も検討
単なる利用規約違反ではなく、現実の法律違反として扱う姿勢を明確にしている点が特徴だ。
海外でも広がる懸念と規制の動き
Grokによる画像生成を巡っては、日本だけでなく海外でも問題視されており、欧米各国では規制当局や政府がXに説明を求める動きも出ている。AIによるディープフェイク被害は社会問題化しており、プラットフォーム側の責任が強く問われている。
「知らなかった」では済まされない時代に
Xは今回の警告で、「AIが生成したから」「冗談のつもりだった」といった言い訳は通用しないことを強調している。Grokを使った行為であっても、作成・投稿した責任は利用者本人にあるという立場だ。
まとめ
生成AIは便利な一方で、使い方を誤れば重大な権利侵害や犯罪につながる。Xが示した今回の方針は、AI利用にも明確な責任が伴う時代に入ったことを示していると言えるだろう。利用者には、技術の進化以上にモラルと法令遵守が求められている。
※本記事は公開情報・報道内容をもとに構成しています。
Source: 芸能人ニュース速報

