【箱根駅伝】青学大が往路優勝 黒田朝日が「山の神」襲名

【箱根駅伝】青学大が往路V 黒田朝日が「山の神」襲名 亡きチームメートに捧げる激闘ドラマ
…◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路  (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) …
(出典:スポーツ報知)
次回のレースにも期待が寄せられる中、青学大のさらなる活躍に目が離せません。

1 ニーニーφ ★ :2026/01/02(金) 13:25:17.98 ID:aToOafn89

◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走往路  (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ)

 青学大の絶対エース黒田朝日(4年)が「4代目・山の神」と襲名する激走で、往路優勝を飾った。

 当日変更で5区に起用された黒田朝日は、首位の中大と3分25秒差の5位でスタートした。1秒先にスタートした実力者の城西大・斎藤将也(4年)をアッという間に抜き去り、4位に浮上。その後、難なく、3位の国学院大を逆転。首位から2位に後退した中大を13・6キロで交わして、残るは、首位に浮上した早大の「山の名探偵」工藤慎作(3年)だけ。その工藤を最高点を超えた後、残り1・5キロで抜き去り、ついに首位に浮上した。

 天下の険を攻略し、区間新記録を大幅に更新。順大の今井正人、東洋大の柏原竜二、青学大の神野大地に続く「4代目・山の神」を襲名。「黒田朝日」の名を歴史に刻んだ。

 史上初となる同一チーム2度目の3連覇(計9度目)を狙う青学大は、まさかの出遅れから始まった。1区を走る予定だった荒巻朋熈(4年)にトラブルが発生し、急きょ、小河原陽琉(2年)が出場。小河原は前回大会ではルーキーながら10区で歴代2位の好記録で区間賞を獲得した実力者だが、突然の区間変更で大苦戦。区間16位に終わった。ただ、首位との差は、1分19秒差にとどめて、ぎりぎり大逆転の可能性を残した。

 2年間、2区を走った黒田朝日に代わってエース区間を務めた飯田翔大(かいと、2年)は区間10位と踏ん張り、5人抜きで11位に浮上した。

 3区の宇田川瞬矢(4年)は区間7位と堅実に走り、3人抜きで8位まで順位を上げた。

 4区は、現3年生として箱根駅伝初出場となった平松享祐が区間3位と大健闘して、黒田朝日の劇的ドラマを演出した。

 黒田朝日は、マラソン日本学生記録(2時間6分5秒)を持つ走力に加え、上り適性も抜群だ。

 青学大では、長野・菅平高原の夏合宿の恒例として坂タイムトライアルが行われる。18キロを設定ペースで集団で走り、残り3キロ地点から競走。標高1322メートルから同1535メートルメートルまで標高差213メートルを全力で駆け上がり、心肺機能を限界まで追い込む。「心臓が口から飛び出そうになる」と全選手が口をそろえるほどのきつい21キロ走だ。

 昨年の夏合宿で黒田朝日は、重力に逆らうような軽やかさで上り坂を駆け上がり、自身が前年に昨年マークした「コース記録」を大幅に更新した。合宿には今年のニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)で初優勝したGMOインターネットグループ勢も参加しており、東京世界陸上男子マラソン代表の吉田祐也(28)、主力の鈴木塁人(28)らにも大差をつけた。その時、原晋監督(58)は「もし、黒田朝日が5区を走れば、とんでもないことになります」と予言。近年の箱根駅伝11戦で優勝8回の名将の予言は、ピタリと当たり、箱根の山に朝日が高々と昇った。

 青学大には絶対に負けられない理由があった。

 現4年生世代の皆渡星七さんが25年2月19日、悪性リンパ腫のため、亡くなった。2月2日に21歳になったばかりだった。

 皆渡さんは2年生だった第100回箱根駅伝で16人の登録メンバー入りを果たした。7区に登録され、当日変更で出番なしとなったが、原監督が「次の第101回大会では復路の主力になる」と期待していた逸材だった。

 今大会に向けて原監督は「輝け大作戦」を発令。「大黒柱の朝日が輝き、控え選手、マネジャー、チーム全員がそれぞれの立場で輝いてほしい」とその意味を説明。そして、もう一つの重い意味が皆渡星七さん。「皆が星のように輝いてほしい、という意味もあります」と原監督は神妙に明かした。

 青学大は、今年も、箱根路で輝いている。
https://hochi.news/articles/20260102-OHT1T51092.html?page=1

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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