タレントの上沼恵美子(70)が12月29日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』で、ホテルでのマナーについてのエピソードを語り、大女優やCMタレントの行動をユーモアを交えて批判した。
ホテルのペンを“持ち帰り”しちゃった話
上沼はホテルの部屋に置いてあるボールペンを「使いやすいから」と言いながら自分で持ち帰ってしまった過去を明かした。「ホテルで盗んできてん」と笑いながら語り、長年泊まっているホテルのペンを数本持って帰ったことを白状した。
有名女優の“アメニティ全部持ち帰り”エピソード
続けて、ある有名な昭和のCMタレントがホテルのアメニティを**全部持って帰ってしまうこと**を暴露。ひげそりやフェイスタオル、はては「バスローブがよかったわ」といった具合に、持ち帰る行為を「泥棒よ」「犯罪やで」と辛辣に評した。
大女優の“アイロン痕隠し”エピソードも披露
さらに別の現場での話として、宿泊したホテルでソファのクッションにアイロンの形の焦げ跡があったことを局が弁償請求された例も披露。上沼はこれをネタに、「大女優やから隠蔽したんやわ」と笑いながら語った。
“人間の気持ちは分かるけど…”と一刀両断
上沼は番組内で、ホテルの思い出話として笑いを誘いながらも、持ち帰り行為を「気持ちは分かるけどダメやで」と批判し、マナーの重要性をユーモラスに伝えた。
Source: 芸能人ニュース速報