不作の83年組アラ還の元アイドル3人、仲良しの理由告白「傷をなめあって生きてきました」

2025年現在、1983年デビュー組の元アイドルたち(通称「不作の83年組」)はアラ還世代に突入。花の82年組(中森明菜、小泉今日子ら)や84年組(菊池桃子、荻野目洋子ら)に挟まれ、売れなかった「不作」と呼ばれた7人組が、今も固い絆で結ばれています。

最近の話題では、特に小林千絵(60)・木元ゆうこ(57)・松本明子(58)の3人が「CHAYまんねんシスターズ」として登場し、仲良しの理由を赤裸々に告白。「傷をなめあって生きてきました」と語り、ネットで「同志の絆が尊い」と反響を呼んでいます。

「不作の83年組」とは? お神セブンのメンバー

1983年デビュー組の7人(大沢逸美、桑田靖子、小林千絵、徳丸純子、木元ゆうこ、森尾由美、松本明子)は、アイドル全盛期に「不作」と言われながらも、2013年の番組再会をきっかけに「お神セブン」として活動を再開。デビュー35周年(2018年)・40周年(2023年)とライブを開催し、自主企画で盛り上がっています。

  • 不作の理由:82年組のスーパーヒット曲連発&84年組の男性アイドル(チェッカーズなど)ブームに埋もれた
  • 今も元気:子育て・介護を経て、互いの苦労を共有し「不作が武器になった」

3人の仲良し理由「傷をなめあって生きてきました」

zakⅡのインタビューで、小林千絵・木元ゆうこ・松本明子が明かした仲良しの秘訣は、まさに「不作だからこその絆」。

「傷をなめあって生きてきました」

「全く売れなかった。だからこそ絆がある」

「みんなで悔しさをバネに生き抜いてきた」

(小林千絵・木元ゆうこ・松本明子談)

2013年の再会以降、定期的にランチやイベントで集まり、健康・老後・親の話まで本音トーク。木元ゆうこは「死亡説」まで流れた過去を同期がSNSで見つけてくれたエピソードも披露し、互いの人生を支え合っています。

ネットの反応

「不作だったからこそ今が食べ頃!」「アラ還でもキラキラ輝く姿に勇気もらえる」「40年超の同期の絆、最高すぎる」

不作を笑いに変え、令和でも活躍するお神セブン。彼女たちのこれからも楽しみですね!

参考ソース(Yahoo!ニュース経由)

zakⅡ記事(2024年5月):

【ぴいぷる】「不作の83年組」と呼ばれて41年…わたしたちいまが食べごろ! 小林千絵、木元ゆうこ、松本明子「CHAYまんねんシスターズ」

記事を読む

スポーツ報知記事(2023年):

「不作」83年組アイドルが5年ぶり集結、小林千絵「全く売れなかった。だからこそ絆がある」

記事を読む

めざましmedia記事(2023年):

”不作の83年組”アイドル「お神セブン」再集結!「生存確認が生き甲斐」

記事を読む

※X(Twitter)埋め込み:お神セブン公式やメンバー投稿をチェック推奨!

Source: 芸能人ニュース速報

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク