ドジャースの大谷翔平投手(31)が、なんと絵本作家としてデビューすることが決定! 愛犬デコピンを主人公にした初の絵本『デコピンのとくべつないちにち』(ポプラ社)が、2026年2月20日に発売されることが発表された。
本作は、大谷選手がマイケル・ブランクさんと共同で書き下ろした完全オリジナルストーリー。開幕戦の始球式を任されたデコピンが、運命の「ラッキーボール」を家に忘れて大慌て! 球場まで必死に届ける姿を描いた、心温まる冒険物語だ。対象年齢は3〜7歳で、子供からデコピンファンまで幅広く楽しめる内容となっている。
英語版は「Decoy Saves Opening Day」としてHarperCollinsから同時発売予定。収益の全額を動物愛護団体へ寄付するという大谷選手らしい神対応に、ファンからは「完璧すぎる」「三刀流(野球・年収・絵本)完成」「デコピンも本気で喜んでるはず」などの声が殺到している。
大谷選手はコメントで、「デコピンは僕のそばで数多くの大切な時間を過ごしてくれました。この絵本を通じてデコピンが特別である理由を伝えられて嬉しいです。子供たちに喜びを与え、動物愛護の支援につながることを願っています」と語っている。
ネット上では「予約開始したら即ポチる」「大谷の絵本がベストセラー1位確定」「野球界の王子様が絵本界にも進出かよ…」と大盛り上がり。デコピンの可愛いイラストも楽しみだ。
発売まであと2ヶ月。デコピンファン必見の一冊になりそう!
大谷翔平が絵本作家デビュー!愛犬デコピンが主人公の心温まる物語にファン大興奮「三刀流完成」
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202512230000123.html— 日刊スポーツ (@nikkansports) December 23, 2025
Source: 芸能人ニュース速報