少ないもので暮らしたい私が「最近手放したもの」**
モノを減らすって、気合を入れて断捨離!みたいにやると疲れちゃう。
だから私は、「ちょっと息苦しいな」「動きにくいな」と感じたときだけ、そっと手放していく。
最近手放したものを振り返ってみたら、暮らしがびっくりするほど軽くなってた。
■① “念のため”に取っておいた物
壊れた家電の付属品、いつか使うと思っていたケーブル、予備のタッパー。
「いつか」って永遠に来ないこと、ようやく認めた。
必要になったら都度買えばいい。
手放したら収納スペースが半分空いて、開けるたびホッと笑える。
■② SNSアプリの一部
つい見ちゃって、気づけば30分溶けてる。
フォロー整理と通知オフで、一気に時間が戻ってきた。
情報より、目の前の生活の方が大事って思えた瞬間だった。
■③ 「比較してしまう気持ち」
モノを手放すだけじゃ足りないと感じて。
SNSで誰かの部屋を見るたび
「私ももっと…」って焦ってた。
でも、暮らしは競争じゃない。
自分にとって気持ちいい空間なら、それが正解。
■④ 使っていないポイントカード・会員証
財布の膨らみって、不思議と心にも響く。
カードを半分にしたら、買い物の判断も冴えてきた。
メリットが曖昧な仕組みは、手放して正解だったかも。
■手放したら、軽くなったのはモノだけじゃなかった
空間が整うと、気持ちも整う。
選ぶ回数が減ると、悩む時間も減る。
何かを手に入れなくても幸せを感じられる瞬間が増えた。
ミニマルって「節約」でも「我慢」でもなくて、
“自分が心地よいものだけを残す”選択の積み重ねなんだと思う。
Source: 芸能人ニュース速報