日本の芸能人も使ってる？ChatGPT・AI活用エピソードまとめ

近年、AI技術の進化で話題になっている ChatGPT（チャットGPT） や対話型AIツール。
一般ユーザーだけでなく、テレビ出演やSNSで使ってみたことを語る日本の芸能人の事例も少しずつ出てきています。

ここでは「本人が使った」「番組で使った」と確認できる例をわかりやすくまとめました。

■ アインシュタイン・稲田直樹（お笑い芸人）

お笑いコンビ「アインシュタイン」の 稲田直樹（40） は、バラエティ番組『ダウンタウンDX』でChatGPTとのやり取りを公開。
番組内で

「僕の写真を送って、ChatGPTに“あだ名を付けて”って聞いた」

など、実際にChatGPTを使った体験を披露した。
その“回答”にスタジオが爆笑する場面もあり、AIとのやり取りをバラエティのネタとして楽しんでいる様子が伝わった。(スポニチ Sponichi Annex)

■ 又吉直樹（お笑いコンビ・ピース）

お笑いコンビ・ピースの 又吉直樹 も、YouTubeチャンネルなどでAIとの付き合い方を語ったことが報じられている。
本人はChatGPTそのものを「どう使うか」を考える重要性や、AIとの関わり方の哲学的な視点について発信しており、AI活用を単なる遊びにしない使い方を提案している。(マイナビニュース)

※注：又吉の例は「ChatGPT愛用」と本人が語った形であり、具体的にどの作業で使ったかは詳述されていませんが、本人の考えとしてAIとの付き合い方を語った点で紹介しています。