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お笑いタレントの山田邦子が、1980年代の大人気バラエティ番組「オレたちひょうきん族」で大ブレイクしていた当時の“稼ぎ”について、最近のインタビュー動画でまさかの数字を明かしました。
💸 当時の稼ぎぶり
山田邦子は番組出演やCM出演などで、稼いでいた時期の年収が約12億円にのぼったと語っています。(スポニチ Sponichi Annex)
📊 そして税金が…
その稼ぎに対して、なんと税金が80%近くかかっていたとも発言しており、
例えば月収1億円稼いでも、手取りは約2,000万円程度だった、と振り返っています。(スポニチ Sponichi Annex)
🧾 山田本人の証言
これは、YouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」でのやりとりの中で出た話。
彼女自身が「税金80%ですよ」と率直に告白しており、当時は税金の高さに驚いたというエピソードも語っています。(スポニチ Sponichi Annex)
✍️ 補足メモ(背景理解用)
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当時の日本は所得税の最高税率が非常に高く、累進課税が強めでした。ただし「80%」というのは本人の体感や当時の節税前の額に対しての話で、公式な税率表とは違う場合があります(とはいえ本人が語った事実としては面白い!)。
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また、CMなど高額単発契約のギャラが月収1億円に達するほどの人気ぶりだったことも複数のメディアで報じられています。(スポニチ Sponichi Annex)
📝 まとめ
山田邦子が「オレたちひょうきん族」で稼いだ年収は約12億円!しかし…
その裏側には「税金80%」という衝撃の現実があったことを本人が告白しています。
「月収1億」でも手取りは約2,000万円にしかならなかったという話は、当時のテレビ業界と税制の両方を象徴するエピソードです。(スポニチ Sponichi Annex)
Source: 芸能人ニュース速報