AKB48の15期生で、グループ3代目総監督も務めた向井地美音(27)が、2026年春をもってAKB48を卒業することを発表しました。本人は劇場公演「ここからだ」終演後、ファンに向けて静かに、しかし力強く卒業の意向を告げました。
向井地美音は2013年にAKB48の15期生として加入。2019年4月から2024年3月までグループの3代目総監督を務め、長きにわたりチームを牽引してきました。
本人は卒業発表に際し、「AKB48は私の青春そのものでした。初めて『自分にできることはすべてやりきった』と思えました」と振り返り、「大好きなメンバー、支えてくれるスタッフ、そして何よりいつも大きな愛でそばにいてくれたファンの皆さんのおかげです。AKB48大好き!!!!!」と感謝の気持ちを伝えました。
卒業まで残り約4か月、向井地のラストステージでは、ファンにとって忘れられない思い出が刻まれることでしょう。
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Source: 芸能人ニュース速報