スクウェア・エニックスが展開する『ファイナルファンタジーVII リメイク』シリーズ。
その最終作について、開発チームから**「ゲーム体験そのものはほぼ完成している」**という最新情報が発信された。
いよいよ“完結編”に向けて、ファン待望の仕上げ段階に突入しているようだ。
■「ゲームの体験はほぼ完成」とは?
今回のコメントは、主にゲームの骨格となる部分
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シナリオ
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バトルシステム
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マップ構成
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演出の流れ
といった、**プレイヤーが実際に楽しむ“体験部分”**が完成していることを指す。
つまり、ゲームとして遊べるレベルまで出来上がっており、
現在は細かい調整や最終的な作り込みを行っている状態だ。
■ 現在は「ブラッシュアップ」「最終調整」の段階
ほぼ完成と言っても、まだ作業は終わっていない。
リメイクシリーズは映像クオリティが非常に高く、
キャラクターのアニメーション、ムービー演出、細かなエフェクト、
さらにはバグ修正など、**“仕上げの工程”**に多くの時間がかかる。
この最終調整こそ、作品の完成度を大きく左右する重要な工程だ。
■ ファンの期待が最高潮に
『FF7 リメイク』『REMAKE』『REBRITH』と続いたシリーズの最終章とあって、
世界中のファンが続報を心待ちにしている。
クラウド、エアリス、ティファたちの物語はどのように締めくくられるのか。
特にリメイクシリーズは“原作とは違う展開”が随所に盛り込まれており、
完結編がどうまとめられるのか注目が集まっている。
■ 発売時期の正式発表にも期待
現時点では発売日・タイトル未公開だが、
「体験がほぼ完成」という発言は、発売時期発表が近いサインでもある。
イベントやゲームショウなど、今後のタイミングで
正式なタイトル名・発売日の公開が期待される。
■ まとめ
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FF7リメイクシリーズ最終作は**“体験部分はほぼ完成”**
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現在は作り込み、最終調整の段階
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完成に近づいており、発売日発表も近そう
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原作と異なる展開を見せてきた物語の結末に注目
ファンには待ちきれない期間が続くが、
着実に完成へ向かっている朗報と言えるだろう。
Source: 芸能人ニュース速報