世の中には、どこにでも必ずいる「自分だけ得すりゃOK」タイプ。
日常のちょっとした行動に本性が出るから、見抜こうと思えばすぐにわかる。
今回はそんな人の特徴を“具体例つき”でまとめてみた。
1. 相手の状況を考えず、自分の都合を最優先
例:
みんな忙しく作業してるのに、突然「ちょっとこれ手伝って」と自分の都合を押し付けてくる。
こっちの手が空いてるかどうかなんてお構いなし。
こういう人は、判断基準が「今、自分が楽できるかどうか」だけ。
2. 謝らないし反省しない
例:
自分が遅刻したのに、「道が混んでてさ〜」「アラーム鳴らなかったんだよね」と言い訳オンパレード。
絶対に「ごめん」が出てこない。
責任を負いたくない気持ちが強いタイプ。
3. 感謝が言えない
例:
誰かが重い荷物を運ぶのを手伝っても、「うん」とだけ返して終了。
心の中は「手伝ってもらって当然」。
こういう人は、周りの善意や優しさの価値に気づいていない。
4. 周りの空気を読まない
例:
みんなで真面目な話してるのに、一人だけ自分の自慢話を始める。
空気という概念を置き忘れてきたかのように、場を乱す。
欲求のまま行動するので、周囲が疲れやすい。
5. ルールやマナーを軽く扱う
例:
レジの列に平気で割り込んでくる、約束した時間の10分遅れが毎回の“デフォルト”。
本人は「ちょっとくらい平気でしょ?」という感覚。
積み重ねが周囲のストレスを生む典型タイプ。
まとめ
短期的には“得”をしているように見えるけど、
長期的には信頼を失い、周囲から距離を置かれやすいのがこのタイプ。
ストレスを感じるなら、早めに境界線(距離感)を引くのが正解。
Source: 芸能人ニュース速報