下積み時代から支え続けた「富士そば」への想いを熱弁
女優・橋本マナミがテレビ番組で、意外な“ソウルフード”を告白した。舞台は2025年5月のトーク番組出演時。橋本は「15年通い続けている外食チェーン」があると明かし、その店こそ立ち食いそばチェーンの富士そばだと語った。(オリコン)
下積み時代からの“支え”
橋本は下積み時代、仕事が安定しない中で富士そばに助けられたと振り返る。手頃な価格で満足でき、気軽に立ち寄れることが精神的な支えになっていたという。彼女は「無性に食べたくなる」「行けば元気が出る」とその魅力を素直に語った。(ライブドアニュース)
店舗ごとに違う“個性”を楽しむ
さらに橋本は、富士そばの面白さは「店舗ごとに味やつゆの濃さが違う」点にあると熱弁。ある店はつゆが濃く甘みが強い、別の店は具材の入り方や麺の茹で具合が違う――といった微差を楽しむ“通”の視点を披露した。これに共演者も驚きと共感を見せ、番組は和やかなムードに包まれた。(オリコン)
SNSの反応
発言後、SNS上では「13〜15年はガチ勢」「富士そばあるある分かる」「橋本マナミの好感度上がった」など共感の声が多数投稿され、思いがけない話題となった。(スポニチ Sponichi Annex)
まとめ
橋本の告白は、派手なイメージの裏にある“等身大の生活”を垣間見せるエピソードだった。下積み時代から変わらず愛する店がある――それだけで親近感が湧くし、同時に“日常に根ざした支え”の重要性を感じさせる。
Source: 芸能人ニュース速報