2025年11月26日 7時0分
近頃は作品の数が溢れかえり、本当に演技力のある女優が見つかりにくい。プロのドラマ通に「本物」を選んでもらった。
(中略)
名だたる女優を抑え、3位にランクインしたのが、9月から放送が始まった『ばけばけ』でヒロイン役の高石あかり(22歳)だ。高石は小泉八雲の妻をモデルにした松野トキ役を演じている。
「高石さんの演技はパターン化していません。特に、セリフがないところでの感情の動きが上手い。普通の役者が演じそうなことをしないのです。たとえば何か嬉しいことが起こったとき、素直に喜べばいいところを少しだけ引いてから喜ぶ。それが非常に自然でリアルなので、観ていると引き込まれるんです」(コラムニストの堀井憲一郎氏)
ここ最近、演技派女優との呼び声も高い河合優実(24歳)は2位。前作の朝ドラ『あんぱん』で今田美桜(28歳)演じるヒロインの妹役を演じ、好評を博した。
「『あんぱん』では、主役の今田さん以上の存在感を見せつけていました。彼女がプロポーズされるシーンは圧巻。すぐ喜ぶわけではなく、いっけん困ったような表情を浮かべながら『なんでそんなこと言うの』と返すんです。この台詞はアドリブで河合さんが発したらしいのですが、あまりにもキャラとマッチする演技だったので驚かされました。
彼女はいわゆる『憑依型』の女優ではないでしょうか。そう思うほどに河合さんは作品によって顔つきが変わります。清楚系の美人に見えたかと思えば、どこにでもいそうな、やぼったい女性に見えることもある。今後、日本を背負って立つ女優になることは間違いありません」(前出・岡田氏)
そして、有識者たちのほとんどが演技を賞賛して栄えある1位に輝いたのが杉咲花(28歳)だ。昨年はドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)で作品のカギを握る役を務め、今年は2本も主演作の映画が公開されている。前出の成馬氏がこう解説する。
「彼女は繊細な芝居がとにかく巧みで、表情をつくるのが特に上手い。昨年放送の医療ドラマ『アンメット』では、記憶に障害がある脳外科医という役柄を演じていました。患者さんを診察するとき、自分に障害があるから不安げな表情をするんです。なかなか複雑な設定なので入り込めないかと思いましたが、彼女の演技が自然すぎて違和感は一切ありませんでした。
自然な演技という言葉は杉咲さんのためにあるんじゃないかと思うくらい、どんな役柄でも動作・仕草・表情に芝居臭さがない。今後も、色々な話題作に出演するはずです」
キラリと光る彼女たちの名演が、物語に深みを与え、より面白くしてくれる。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ
