東野幸治「上手に立ち振る舞ってやっぱおもろい」 M―1準々決勝進出の女性後輩芸人の起用に「うれしい」
お笑いタレントの東野幸治(58)が7日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。オススメの後輩芸人を明かした。
かつて同番組にアシスタント・渡辺あつむの“代役”として出演したお笑いコンビ「カーネーション」吉田結衣が8日放送のTBS「いくらかわかる金?」に出演することをリスナーに紹介。
番組総合演出の平野亮一氏が自身のXで「#ホンモノラジオ であの東野さん相手に吉田さんが完璧に対応する回を聴き即キャスティングさせていただきました!初登場なのに常連ぐらい落ち着いていて流石だなと思いました!」と投稿していたことに触れ「熱烈オファーを受けての出演」と報告した。
これに、「こういうのはうれしいですよね」と東野。
「ほんと面白いなあと思って、ちょっと紹介じゃないけど、お話することによって、業界の方が聞いていただいて、“あ、この子ええなあ”とか、“この子あのコーナー、あの企画にはまるなあ”っていうことでオファーして、それが上手に現場でも、評価が上がると僕もうれしいなと」と喜んだ。
さらに「この間、放送はまだまだ先やとは思うんですけど、『マルコポロリ!』来てました」とし「元々大阪の子ですけど、東京に行ってやってるし、コンビでやりづらい現場ですけど、上手に立ち振る舞ってやっぱおもろいなって感想なんですけど」とした。
今年のM―1グランプリでも準々決勝進出も決定。「凄いですね。この調子で準決勝、決勝にぜひぜひ行っていただいたら」とエール。
また、相方の岡下雅典についても「南海キャンディーズ的な恋愛関係じゃない男女コンビで、ネタ書いてて、丸メガネかけて、あの子もモノマネもやったりと*るって、なんか達者な感じやから、なかなかちょっと面白い。
テレビのバラエティー番組でもどちらもはめこめやすい。スタッフさんも愛情を持って、いじっていきやすいタイプなんで。よかったらちょっと使っていただいたい。M-1グランプリも準決勝まで行ったりとかしてテレビ中継とかテレビでネタできたら、また活躍の場も広がりますから」と話した。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ
