【スポーツ】巨人 桑田2軍監督が電撃退団 フロント打診も固辞「若手選手が育っていないという評価でした」

巨人・桑田2軍監督が電撃退団 今季イースタンVも…フロント転身固辞 加藤健コーチも退団
 巨人は28日、桑田真澄2軍監督(57)が今季限りで退団すると発表した。前日終了したみやざきフェニックス・リーグで指揮を執っており、電撃退団となった。
(出典:スポニチアネックス)
桑田2軍監督の突如としての退団は、多くのファンに衝撃を与えています。

1 ひかり ★ :2025/10/29(水) 08:20:23.92 ID:tKwEIatn9

 巨人は28日、桑田真澄2軍監督(57)が今季限りで退団すると発表した。球団からフロントへの転身を打診されたが固辞した。異例の電撃退団となった同2軍監督が取材に応じ、自身の心境を明らかにするとともに、球団への感謝の思いを口にした。

 巨人に大激震が走った。ファームの現場責任者としてチームを支え続けてきた桑田2軍監督が退団。前日27日まで宮崎県内でフェニックス・リーグで指揮を執っており電撃的な決定となった。

 この日、球団事務所で話し合いを行った桑田2軍監督は「若手選手が育っていないという評価でした」と語った。球団からフロントへの転身を打診されたが、固辞した形となった。

 2008年の現役引退後、21年に1軍投手チーフコーチ補佐として巨人に復帰し、翌22年には投手チーフコーチを担った。23年にファーム総監督となり昨季から2軍監督に就任した。「5年間、指導者として勉強させていただいた。球団に感謝しています。コーチ、スタッフに感謝しています」と思いを込めた。

 2軍監督として「1軍への選手供給と1軍選手の調整と育成」をテーマに掲げ、戦力の底上げに尽力した。「われわれはプロ。部活、学生野球ではない」と自主性や独自性も重要視し、選手たちに求めた。昨季はリーグ優勝した1軍を陰ながら支えた。2軍で「勝利を目指すのも大事」と力説し、それを実践した。今季は2年ぶりのイースタン・リーグ優勝に導いた。

 試合前には自らグラウンドを動き回り、練習をサポートし、ずっと選手の成長を見守ってきた。「心残りは選手と汗をかくことができないこと。成長を見届けられないのは残念ですし、寂しい」と本音を吐露した。これまでの功労者である桑田2軍監督が、静かにチームを去る。

デイリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fdee09e3877bdf71a6ffba458eddafb5e8d24b2

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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