1 ニーニーφ ★ :2025/10/23(木) 17:24:21.73 ID:9NZG6nYf9
NPBはMLBとの間で、翌年の米ドラフトの対象となる選手は、前年に日本で指名できることを確認。NPB球団が今ドラフトで交渉権を獲得した場合、佐々木と交渉・契約が可能になるのは来年5月のリーグ戦終了後で、契約期限は同7月末まで。米ドラフトは例年7月に行われ、日米でそれぞれ指名されれば両方の球団と交渉できる。
リスクは大きい。仮にメジャーのドラフト終了後まで待つことになれば、最低でも来季の半分は出場できない。来春のリーグ戦で負傷や不振に陥る可能性もある。何より、佐々木自身が公の場で意思表示をしておらず、日本でのプレーを視野に入れているのかも不明だ。それでも、リスク承知で高校通算140発の大器を1位指名する球団はやはり現れた。
花巻東(岩手)時代から超高校生スラッガーとして全国的な注目を浴びながらプロ志望届は出さず、米国に渡ってスタンフォード大に進学。大学1年目のリーグ戦は51試合で打率・274、7本塁打、41打点を残した。9月に帰国した時には「一日一日、野球も学業もはいつくばっている感じ。いろんな失敗を繰り返し、勉強してきた。来季も引き続き頑張っていきたい」と決意を口にしていた。
日本からの指名に、果たして麟太郎はどう応えるのか。今後の動向に一層の注目が集まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7241e421a204eab2474f27d6293f23aa91636052
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Source: 芸能野次馬ヤロウ
